三楽の仕事日記
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2019年10月06日(日) 笑福亭たま名古屋独演会

 午前中は原稿書き。昨日のワークショップの感想連絡。届いた手紙に返信葉書。11時30分ごろ家を出て栄に向かう。

 12時20分、「笑福亭たま名古屋独演会」の会場・中電ホール着。すでにたくさんの方が開場時刻を待っている。お手伝いの安達さんらに挨拶。

 13時開演。開口一番は笑福亭大智「寄合酒」。続いて、たまさん、たっぷりまくら。携帯を鳴らす人の特徴、アンケートに書かれたことへの対応ドラマなど、まくらだけで一席と言ってもいいほど。演目は「いらちの愛宕参り」。たま解釈のデフォルメされた登場人物。徐々に違和感なく聞けてくるのが芸の力。大爆笑の連続。

 続いて新作「令和の人」。令和時代となったことをネタにして、AIが未来を予想するという展開。社会風刺も効いていて、楽しい一席。

 中入り後は、たまさんの師匠・笑福亭福笑の「宿屋ばばぁ」。鳴り止まない拍手。ほぼ満席の会場となっているのは、福笑効果もあってのことと見る。拍手を止めて、たま以上に風刺が効いたまくらで一気に会場を熱くさせて、ネタへ。「宿屋ばばぁ」も以前から聴きたかったネタ。腹から笑った一席。衰えなく、さらにエネルギッシュになられた福笑師匠。

 最後は、たまさんの「立ち切れ」。人情噺をいわばきっちり。オチ後が違っていて「PV立ち切れ」を紙芝居風に見せるという展開。たま落語で感じるいつもの「落語は自由だ!」とつくづく思う。講演も講義も、もっと工夫をしようと決意。

 昼食と夕食を兼ねて和食の店へ。う〜む、この味?は家内も。お店の人に一言。「酸味が出ることがあります」の一言があったが、心の中で「出ないこともあるの」と突っ込みしたが、口に出すことは控える。

 行き帰りの電車の中でいただいた小冊子「生涯生燃」(綾部正哉講演録)を読む。元教師、退職後、教師塾をしておられる方の生き様。

 帰宅して再び原稿書き。必死!研究室HP記事は教採を終えた4期生の気持ちを踏まえ、あと半年の学生生活を充実したものにしようとする、安部さんの「これで一区切り」と題したとても良い文章。皆様、ぜひご一読ください。


2018年10月06日(土) 小学校教育実習特講&心の生涯学習誌「れいろう」対談
2017年10月06日(金) 小牧市立味岡小学校にて飛び込み授業
2016年10月06日(木) ゼミ生と過ごす1日
2015年10月06日(火) 後期第1回教育課程論(中等)と明日の講義準備
2014年10月06日(月) 台風18号と学校公開日
2013年10月06日(日) 吹奏楽フェスティバル鑑賞+新人戦観戦
2012年10月06日(土) ちゅうでん教育振興助成贈呈式に出席
2011年10月06日(木) スティーブ・ジョブズの訃報
2010年10月06日(水) 味岡児童館を創る会運営委員会と子育て支援課懇親会
2009年10月06日(火) スクール55に新コラム中林校長ルポ
2008年10月06日(月) やっぱり声に出してみると
2007年10月06日(土) ネットディフォーラム打ち合わせ
2006年10月06日(金) 休みをもらう
2005年10月06日(木) 応時中参観
2004年10月06日(水) 校長会議&教育長講話
2003年10月06日(月) 体調は幾分持ち直す