三楽の仕事日記
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朝刊に県内教職員異動一覧が掲載される。自分の決意を黙っていた苦しみからようやく解放される。
僕はこの3月末で早期退職(定年まであと2年)し、4月から岐阜聖徳学園大学で教員養成の仕事に人生の重点を置くことにした。したがって退職欄に名前が載っているはず。確認。確かにある。載っていなければ困るのだけど、いざ載っていると妙な気分で。ここ数日前から合唱曲「春に」の気分が続いている。
学校ホームページに最後の投稿と決めて、記事タイトル「退職のご挨拶」を発信。けっこうな時間をかけて書き上げる。
その後、休みをとってはいるが学校へ出かける。配当されているコンピュータのハードディスクやメールをクリア。
新聞をご覧になって、何本か私宛に電話が入る。新聞には退職としか記されていないので、からだでも悪くしたのかと心配されているような電話もあって、恐縮。簡単に自分の決意の経緯をお話しする。
帰宅。夕方にも友人らから電話。久しぶりに情報交換。角田先生から温かいメール。こちらから電話をして報告も。野口先生からも温かい言葉をいただく。決断が間違いなかったと思えるように動くしかない。
大学へ持っていく書籍や資料などを整理。背面の本棚はかなりすっきりとした。さあ、明日は公立校長最終日。
2014年03月30日(日) 懸案だったことが解決? 2013年03月30日(土) 学校ホームページにお礼記事発信 2012年03月30日(金) 2年間の事務所勤務が終わりました 2011年03月30日(水) 本日もサーバー不調で書きこめず 2010年03月30日(火) 4月から異動 2009年03月30日(月) 家族のことで遠出(三日目) 2008年03月30日(日) 学校評価研究会 2007年03月30日(金) 異動の新聞発表 2006年03月30日(木) 学校評議員会開催 2005年03月30日(水) 人事異動新聞発表 2004年03月30日(火) 異動発表される 2003年03月30日(日) 早起きと思いきや
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