三楽の仕事日記
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2014年04月07日(月) 第1回校長塾開催

 新年度二日目。登校指導中、GRで桜と登校生徒撮影。足取り重い生徒がいて一言かける。

 1時間目から応接室で授業研修部会のメンバーに思いを語る。中学校における授業研究の難しさ、昨年度はなぜ生徒情報交換会と教科検討会の2本立てにしたのか、文科省指定の道徳授業研究との違い、教科部会と学年部会での関係、授業検討会の司会者の役割などをじっくりと話す。若干の意見をもらいながら、教務主任提案としてまとめる。

 明日の市校長会役員会での提案文書作成。裏付け資料探しに時間がかかる。納得がいく資料完成。

 通学団会、下校の様子をGRで撮影。アップ。

 14時から職員会議。今日もたくさんの議題。最後の校長指導では、教育実習担当教師へお願い。愛される学校づくり研究会教育コラムで発信された斎藤さんの思い、などについて。

 友人から教えてもらったちょっと嬉しい出来事発表。それは、グーグルで「ABCDの原則」を検索すると、小牧中がトップに出てくるという事実(笑)。どよめきが起こる。

 17時15分から校長塾。今回は「松井先生と三品先生から学級経営を学ぶ」と題して45分間。有志参加者多数。展開は次の通り。

 目指す学級像は?
 そのための具体的な手立ては?
 ゆずらないものは?
 生徒を見るとは?
 何から判断しているのか?

など、二人の学級経営を対比させながら、深く入り込むように質問を重ねる。二人に共通していたことは、生徒をよく見ているということ。必ず最後まで見取るということ。だからこそ、生徒の心をつかむ一言が放てるということ。
 
 とても良い時間となった。二人に感謝。さっそく「第1回校長塾」という記事をアップ。

 ***

 早朝に新刊本の脱稿ができ、編集部に送付したら、とっても嬉しいメールが届く。「短い期間でこれほどのクオリティの高い原稿のご執筆」という文言に感激。

 さらに嬉しいメールは、 「『数学授業のネタ100』1年編」が増刷との連絡。2月21日に刊行されて、こんなに短い期間で増刷していただけるとは!皆さんに感謝。

 1年編がこんなにいいので、続けて2年編、3年編も買おう!という人が続出することを祈る(笑)。

 依頼を受けた社会教育の原稿書き上げる。タイトルは指定通り「学校の役割を明確にした土曜教育」。一気に書けた!編集部に送付。


2013年04月07日(日) 学校ホームページの「よく分かる教育活動」に「主幹教諭」の説明
2012年04月07日(土) スケジュールを書きこむ
2011年04月07日(木) 弥富市教職員総会にて
2010年04月07日(水) 所変われば
2009年04月07日(火) けっこう覚えているじゃないか
2008年04月07日(月) ずっと働いているという感覚
2006年04月07日(金) 平成18年度入学式・始業式
2005年04月07日(木) 平成17年度入学式・始業式
2004年04月07日(水) 入学式で初の式辞
2003年04月07日(月) 入学式の準備