三楽の仕事日記
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2013年12月07日(土) 第2回(通算第93回)小牧・落語を聴く会は隅田川馬石

 朝から「第2回(通算第93回)小牧・落語を聴く会」の簡易パンフ作成と印刷。はがき用紙がなくなり購入に出かけ、再び印刷開始で冷や汗状態。間に合った。

 12時から準備開始。右脚が痛むことを心配していたが、助っ人多しで感謝、感謝。僕は幟を準備した程度。あっという間に会場設営完了。

 14時から開演。世話人挨拶で世事を入れようと思い、次のような具合で。

 落語ができる校長として新聞に掲載してもらってから、ホントに忙しくなりました。
 今日もこのあと1席出かけるところがありますし、明日の日曜日は午前・午後。来週はテレビの収録がありまして・・・、というわけはありませんよ。これは落語家さんがよく使うくすぐりでして。
 地域で落語をやらせていただくたびに、この「小牧・落語を聴く会」を一生懸命宣伝していますよ。私の素人落語を聞いているより、プロの噺を聴いてくださいと。なんせ26年も小牧落語を聴く会をやっているんですから。
 といいますとね、「へえ〜、小牧に住んでいてもちっとも知らなかったなあ。その会は26年も続けているんですか。やっていることを秘密にしていたとか?」
 秘密法案じゃないんですから(笑)。

 
 隅田川馬石は「狸の札」「王子の狐」「文七元結」(長講)の三席。気負いのない、とはいえ、押さえるところはきっちり押さえた話芸を堪能。

 終演後も助っ人多く、一気に会場復帰。予定より早く帰宅。

 18時30分から「光ヶ丘中おやじの会さん」との懇親会のため名古屋へ。皆さんと出会って10年。毎年、声をかけていただけるのが有難い。教育に関わる話だけで3時間余。凄いこと。仕事日記や小牧中HPで、僕の動向や考えをよく御存じで、なるほど!と感心するコメントもいくつかいただいた。これは動かなければいけないと思う指摘もいただいた。

 光ヶ丘中の「地域ふれあい学びフェスティバル」も12年目を迎えたとのことで、そのうち3年間は直接関わり、子どもたちをともにどう育てようかと、おやじの会の皆さんと協議した日々が懐かしい。

 PTA会長に止められたこと、母親代表に注意を受けたこと、地域コーディネータに厳しくお叱りを受けたことなども懐かしく、それはまぎれもなく今の自分の肥やしになっている。新任校長から3年間、育てていただいた皆さんとの語らいは、実に楽しい。用心していたが酒量は力量を超え、ようやく自宅に着いたという具合(笑)。


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