三楽の仕事日記
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2013年01月17日(木) |
角田明先生来校を学校HPで紹介 |
通勤路のある箇所が長年工事中であったのが15日に工事終了。一部三車線となり、車の流れはスムーズ。幹線道路が変わったこともあって、通行量も少なくなったらしい。ここ数日、通勤時間が短縮している。
いつものように校門で挨拶。昨夕、来校された保護者への対応を関係者から聞く。3時間ほどかかったとのこと。双方に頭が下がる内容。
昨日見た数学授業について、その授業者とやりとり。質問を受ける中で自らも曖昧であった部分も明確になった。情報発信してこそ学びがあると実感。
学校HPの記事は「PTAの部屋」の記事に関連した内容をアップ。そこで角田明先生の来校も紹介。先生には急な依頼をしたわけだが、東奔西走の中、来校を快諾していただけた。来校当日の学校側の動きを教頭、教務さんらと協議。続いて29日来校の熊本、2月1日の大阪、静岡からの来校者への対応も検討。訪問を受けることの良さは当日ばかりではなく、事前に対応について話し合う中にもある。本校の歩み方についてシャープに伝えるにはどのようなプログラムを組んだらよいだろうか、これ一つ考えるだけでも有意義。来校していただくことは、学校にとってはまさに特別な学びの場を与えていただけたと同じ。
今日も職場訪問の事業所をいくつか回って挨拶。学校に戻ってみると、校長先生が来ていただいたのに不在で申し訳なかった、とわざわざトップからお礼の電話があってびっくり。僕の落語を幾度か聞かれたことがあるとのこと。ちょっと冷や汗。
20日からのスキー研修の最終打ち合わせ会。お世話になる業者さんと引率教員による最終確認。保健事前調査を基にして細部にわたる確認。怪我人が出た場合の確認、インフルエンザ予防のことなど細々と。
校長指導では、若いころ、ある校長から言われた一言を紹介。「玉置君、子どもはね、失敗するものだよ」という言葉。この言葉は、僕が「こんなに指導してきたのに・・・」という思いが先行し、子どもが間違いを起こしたことを、特に他の先生の手前もあって、恥じ入っていた僕の姿を見ての校長の言葉。これを思い出し、「子どもは失敗するものだよ。子どもを伸ばすためのよい指導の機会を子どもからもらったと思って、心広くしてゆったりと対応しましよう」と。そして、このような教師の姿であれば、子どもは困ったことも素直に話してくれる。体調が悪い子どもに早めに気づくこともできると付加。いくつかの片づけものをして退校。
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「牧尽会」という懇親会に出席。こういう機会でなければ、けっして話すことができない方々とじっくり話すことができて大収穫。こんなに貴重な話を聞けるのであれば、毎日、会を開いてもらってもよいほど。
野口芳宏先生の最新刊が届く。目を通し始めたら止まらず。ここまで読んだら休もう、いや、もう少し、と読み進めているうちに読了。貴重な言葉を得る。
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