三楽の仕事日記
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10時ごろ学校へ出かけて校舎点検。昨年末に市内の小中学校でガラスが割られているだけに、入念に点検。教頭時代によく経験した「だれだ!わざわざこんなものをここまで持ち込んできた奴は!」というようなゴミも一切なく(笑)、学校は安泰。学校の責任者をやらせていただいている重みを感じながら巡回。校舎遠景をワンショット。
昨日同様、届いた賀状に添えられた一言に感激したり、決意を新たにしながら、年賀状作成。本局へ出向き投函。
昨年末にいただいた大きな仕事に少し手を付ける。まずは見本原稿書きから。1本目の構想はできる。あと数本は準備したい。
学校ホームページは12月29日から更新していないが、毎日300から400近いアクセスがある。過去の記事を読み直していただいているのだろうか。それとも更新せずとはいえ、何かしら情報発信があるかも、と確認されているのだろうか。いずれにしても嬉しい出来事。
昨年4月に発信されたものだが、再び目に留まったので読んでみる。明治図書教育オピニオンコーナーの「iPadを教育用の道具としてどう使うか」。飯島先生の主張だ。「学びの共同体」の冬季研究会では、このiPadを活用した数学授業が取り上げられるらしい。飯島先生曰く「一人鍋もいいかもしれないけど、やっぱり鍋はみんなでつつくに限る。そういう鍋的な使い方も、iPadの使い方として定着してほしい」には、まったく同感。冬季研究会ではどのような論議になるのか。発表者の地曳先生からの情報を楽しみに待つことにする。
「小牧落語を聴く会」で勇み足をしてしまって、正月早々から謝りのメール。今後は「確認の上に確認」を忘れずにと自戒。今後どうしていくことが本当に良いことなのだろうか、正月から思い悩む。
2012年01月02日(月) 第2期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方 2011年01月02日(日) 新年二日目 2010年01月02日(土) 「どうせ無理」という言葉をなくす 2009年01月02日(金) 自己満足コーナーアップ 2008年01月02日(水) 教室のICT環境原稿書き 2007年01月02日(火) 「企画書は1行」を読む 2006年01月02日(月) のんびりと 2005年01月02日(日) 穏やかな日 2004年01月02日(金) いよいよ構想執筆開始
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