三楽の仕事日記
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2012年10月02日(火) 地域コーディネータさんへの講演

 校門に立ち挨拶。イングリッシュガーデンが朝日によって鮮やか。数シーンを撮影。

 学校ホームページには、この夏、ホームステイをしたとのことで校長室へ訪問してもらった生徒の報告文をアップ。

 「小牧市学校地域コーディネータ研修会」でのプレゼンづくり。実は学校に来てプレゼンづくりを決意した次第。昨晩までは着物で登壇し、前半はコーディネータに関すること、後半は落語そのもので、と考えていたが、どうもすっきりしない状態。一晩経ったらすっきりするだろうと思ったが、朝も悶々。結局、着物と座布団も車に積んで出勤。

 学校へ到着したら、自分でも不思議だが、これだ!というものがひらめいて、市役所生涯学習課へ三度の変更を連絡。さっそくプレゼンづくり。

 1 小牧市学校地域コーディネータとは
 2 足立区五反野小学校の挑戦と今→コミュニティスクールの精神
 3 小牧市学校地域コーディネータの形
 4 地域と学校が連携するために
 5 教育の最新事情

 このような流れのプレゼン完成。これですっきり。

 午後は美術競技会。全学級の様子を見ながら記録写真。美術科へ解説文を依頼して市役所へ。

 新庁舎6階の会議室で、大画面にプレゼン。地域コーディネータの配置がされた当時を思い起こしながら、タイトルに掲げた「こうでないといかん?! 学校と地域のかけはし」を常に根底におきながらの40分ほどの話。
 
 プレゼン後半は、30分ほどの時間をかけて、教育を取り巻く最新事情を学びましょうと以下の項目の詳細について。、
 1 小牧市の学び合う学び
 2 新学習指導要領実施
 3 教科書観の転換
 4 学習者用デジタル教科書
 5 全国学力学習状況調査
 6 全学級を35人学級への動き
 分かりやすく解説したつもり。「学校がよく分かる本」もちょっぴりPR。

 休憩後、「教育にかかわる落語」=「親の顔」を10分間で。大笑いしてもらったけれど、余分だったよな、と反省。思い出したのは今日の運勢。「呼吸を整えて頭を直にし、手を乱さず正座すれば妄念は去る」、これと落語とは直結しなかったか(笑)。

 学校へ戻って、重要な相談を受けて根本的なことから確認しつつ改善案を提示。ある対応が終了するのを待って、久々に21時過ぎまで学校に。

 


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2010年10月02日(土) 教師にとっての 「学びの共同体」−教師の教育観の形成を中心に−
2009年10月02日(金) 今日も議会対応
2008年10月02日(木) 明日の文教委員会にそなえて
2007年10月02日(火) その道の達人の話題一覧
2006年10月02日(月) 授業シミュレーションで力量アップ学習会
2005年10月02日(日) 桃花台区長会に出席
2004年10月02日(土) 「サービス哲学」を読んで
2003年10月02日(木) 日記を宣伝していただいて