三楽の仕事日記
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2012年05月29日(火) |
4校長で木曾川中訪問 |
正門に立ち、生徒と挨拶。打ち合わせでは昨日の産業医の指導を受けて、健康維持のためにもできるだけ早く退校されるように皆さんにお願い。良策が打てないのが辛い。
生徒とちょっとした面白いやりとり。授業を見に行った教室で。 だれ?という表情をした生徒がいたので、「分かっているよね。私のことは」と聞くと 返ってきた言葉は「たまおきたかし」(笑)。間違いはないけれど・・・。
教室前掲示板に昨日集会で話した「努力の成果は加速度的に」という表示があった学級発見。喜び。 ただ昨日の話はシャープさがなかったらしい。 「昨日はお疲れでしたか」という感想をいただく。精進せねば! 確かに疲れが蓄積している状態で、若くないことを感じるこの頃。 授業参観。子どもたちの会話を聞いていると、こちらが学ぶことが多い。なるほど、こういうことでつまづくのかと子どもから今日も教えられる。
若手に授業技術レクチャー。今日は有田和正黒板活用法を伝授。 北部給食センター長と相談。次なる動きに協力をいただくように要請。快諾を得る。
小牧小、村中小、小牧南小の校長と、校長毎日発信でいつも学ばせていただいている一宮市立木曽川中学校へ17時に訪問。平林校長先生をはじめ、教頭先生、教務主任の先生に対応いただいた。
訪問のねらいは「小中連携」。この地区(3小学校、1中学校)の連携の確かさは、すでに昨年度、研究講師を務めさせていただいて目の当たりにしている。そこまでの仕掛け、特に管理職の働きかけについて、じっくりお聞きしようと3小学校長にも声をかけて訪問した次第。
一番連携すべきことは「授業づくり」という確固たる信念をもっておられる平林校長先生。その実現に向けて教頭、教務をはじめ、様々な職員とスクラムを組んで、びっくりするような取組が日常的にされている。だからこそ、この段階まで来ているのだということがよく分かった。
実務者レベルで小中が会議を定期的に持つことのよさを教務主任の語りから理解することができた。同様な取組を始めることが、我々にとっては始めの一歩だ、という考えを持つことができた。
それにしても悔しいくらいに学校づくりを楽しんでおられる平林校長先生に3小学校長も感じることが多々あったかと思う。充実した時間を過ごさせていただいた。小学校長と行きかえりの車中であれこれ話すことができたことも大きな意味があった。
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