三楽の仕事日記
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2011年05月29日(日) |
実物拝見シリーズ原稿執筆 |
台風の勢力がだんだん弱まってくるにつれて、体調は徐々に回復へ。温帯低気圧となったころには気分も上昇。
次回6月18日の「愛される学校づくり研究会」までの宿題を皆さんにMLでお知らせ。「私の学校を内に外に見える化実践例」を一つ提出というのが宿題。
この土・日に仕上げようと思っていた仕事に取り掛かる。6月末発刊予定の「ちょっとした工夫でもっと注目される学校ホームページ」の校正と割り当てられた各章のまとめ原稿執筆。予定通りに完了で一息つく。
出版元の教育開発研究所のホームページを見たら、実物拝見シリーズNO.2としてこの書籍「ちょっとした工夫でもっと注目される学校ホームページ」の予約がすでに始まっている。びっくり。編者として、十分に期待に応えることができる書籍となる自信あり。発刊まで、今しばらくお待ちを。
昨日は体調が芳しくなく、ふとあの食道アカラシアで苦しんだ時期を思い出していた。もちろん同様な症状が出たわけではない。あのときの体調に比べれば、何でもないと言ってもよいほどだが、体調が悪いといつのまにか「食道アカラシア」でネット検索している自分がいたりして(笑)。
新たな食道アカラシア情報が手に入った。井上晴洋先生のPOEM法の手術を受けた方は、2011年4月20日現在102例目になったとのこと。ちなみに僕は15番目。
井上先生は、厚生労働省にPOEMの健康保険適応を申請されたそうだが、少なくとも1〜2年は健康保険が使えるようになる見込みはないとのこと。ということは手術代は自費治療で72万円。健康保険を適応にするには最低でも3つの病院で、さらに多くの実績が必要とのこと。10万人に一人という病気だと言われているから、認められる実績となるまで、どれほどかかることか。
井上先生は訓練をすれば、多くの医者がこの手術ができると言われている(九州の病院でこの手術がされたようだ)が、食道アカラシアの患者が多いヨーロッパの医師たちは、とてもあのような神技はできないと言うとのこと。僕は実に幸運だったというわけだ。
2010年05月29日(土) 海部地区総合体育大会開会式に出席 2009年05月29日(金) 反応良好「i−モラル」 2008年05月29日(木) 某局からの電話 2007年05月29日(火) 第1回義務教育問題研究協議会終了 2006年05月29日(月) 情報教育論講義のゲスト 2005年05月29日(日) 志水塾テキスト打ち合わせ会 2004年05月29日(土) 気軽なHPアップ 2003年05月29日(木) 修学旅行3日目
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