三楽の仕事日記
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2012年03月19日(月) |
トントン拍子に事が運ぶ |
目標達成度シートとフィードバックシートを渡して、今回は限定した(笑)所員と面談。新年度4月早々の校長会議の所管事項説明原稿を作成。この日は教職員課による説明があることを踏まえて短めに仕上げるつもり。説明の裏付け資料を探すのに、ちょっと時間がかかる。
手元に届いた資料に隅から隅まで目を通す。ちょっとびっくりする情報もあって、その確認。
次長から提供を受けた資料に興味がわき、調べ物。文科省有識者会議WGによる学校評価のまとめへ到達。そして以下の時事通信の記事に。WGの報告を受けた親会議で出された意見に注目。
「学校がもっと開かれないと、評価は絵に描いた餅になる」といった、学校の閉鎖性を改める声が相次いだ。地域社会での学校での在り方に疑問を感じる委員が少なくないようで、あるメンバーは「学校が地域に開かれたものになるには、かなりのジャンプが必要だ。新しい文化のようなものを入れないといけない」と、学校の体質改善を求めていた。
新しい文化とは何だろうか。かなりのジャンプとは?今度はこの主張の内容を調べ始めるが到達できず。
***
日曜日に検討した愛される学校づくり研究会の今後の事業について、昨夜から事はトントン拍子に進み、具現化の目途が立つ。あと少しの要素が決まれば、発表ができる段階になる。決まる時はこのような具合で事が運ぶものだ。今年2月のフォーラムも同様だった。
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