三楽の仕事日記
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2008年03月19日(水) 今年のフォーラム検討

 今日は、まず国研から送られてきた報告書の発送作業。鑑をつけて教育事務所宛はボックスへ。研究校には郵送。郵送費もバカにならない。入り口の2箱が減ったところで、見た目には変化なし(泣)。

 来年度の「授業名人活用推進事業」について要項の作り直し。今年度送られてきた報告書を見て、こちらの説明不足であったと思われる点を加筆。次年度のさらなる充実を期待する。現場がこの事業に取り組むことで、授業力を上げてくれることが最大の望み。

 来年度の組織について、現在、叩き台を作っているのは、僕ともう一人。二人で時間をとって再検討。起案の段階までようやく到達。

 午後は難産状態の巻頭言。何時間格闘しただろうか?ようやく形が整ってきた。しかし、まだ起案できる状態ではない。さらに苦しみは続く。これも良い勉強!

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 例年3月に開催していたフォーラム「IT活用による元気な学校づくり」は、今年は8月10日、品川で。その内容について、お昼の休憩を利用して、大西さんや柳瀬さんと相談。先日の打ち合わせより、さらに内容がシャープになって、次の段階へ。相談や依頼で動き始める。

 昨年度の今日の日記を見ると、「営業部長はこのままではクビです」というタイトル。若い二人と取り組んでいた「トリロジー3年日記」のPRが今一歩進んでいないことを指摘された記録だ。今日の光ヶ丘中のホームページには、リニューアルされた「3年日記」のPR。今度の日記は、いつからでも始められるように、日付があらかじめ打ち込まれていないのが特長。「まだ間に合います」というタイトル通り、ぜひ多くの学校で、個人でも、3年日記を始められることをお勧めしたい。

 新学習指導要領案では、言語活動の重視が重点項目としてあげられた。そのために各教科では、レポートや記録などの活動時間を多くするようにも提言された。日常的に書く機会を増やしましょうという提言だ。そのためには、まさにこの「3年日記」はうってつけ。2年目からは、日記書きが俄然おもしろくなる3年日記。こうして過去の自分を振り返ることができるのも、この3年日記の良さだ。
 


2007年03月19日(月) 営業部長はこのままではクビです(笑)
2006年03月19日(日) IT活用指導力プロジェクト会議
2005年03月19日(土) 市之久田公民館まつりで落語
2004年03月19日(金) 歌える学校のよさ
2003年03月19日(水) 忙しさの2乗