三楽の仕事日記
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2012年03月04日(日) |
立川談志最後の落語論 |
今日はのんびりと。
昨日のシンポジウムで配付された資料にあらためて目を通す。 木岡一明氏の「土着性を担保した教育の展開と地域協働学校の創造 そのために機能する学校事務の再設計」を読む。次の提案もあって斬新。
学校事務職員は、教員と違って時間的には制約されていないですね。だから、授業中に動けるわけですね。そこで、たとえば板書の写真を撮りまくってもいいなと思うのです。
もちろんこの文章の前後に、なぜこのような提案をするのかが書かれてある。昨日の鼎談での学校評価提案といい、気にしておきたい方が一人増えた。
「談志最後の落語論」を読了。いつもの「落語は人間の業の肯定論」が光る。
人間というものの業、知性でも理性でもどうにもならないもの、 世間では”よくない”といわれているもの。 それらを肯定し、寄席という空間で演じられてきたのが落語である。
ここまで思わせてくれる落語家はそうはいませんよ、と思いつつ本を閉じる。
春風亭昇太ひとり会「はじめての落語」を読む、いや聴く。BOOK+CDの1冊。 「人生が二度あれば」「壺算」「愛犬チャッピー」の三席。 「壺算」は秀逸。ライブでみた「壺算」を思い出す。あの動きは真似できない。だれも!
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