三楽の仕事日記
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2011年10月29日(土) |
旭堂南海師匠の講談「小牧長久手の戦い」 |
第67回東海北陸ブロックPTA研究大会「愛知大会」の開会式出席のため、県体育館へ。 本日は、3000名ほどの参加者とのこと。 9:30からアトラクションの「瀬戸子ども太鼓」を鑑賞。太鼓の心地よい響きに心落ち着く。 10:00から開会式のため登壇。45分ほどで終了。自宅へ戻る。
第3回にわ史楽座、旭堂南海師匠の講談「小牧長久手の戦い」を聞きに、犬山国際観光センターへ出かける。 次の番組。豪華抽選会もありの2時間20分間ほど。
旭堂南海 講談「池田恒興、犬山城をおとす」 〜ついに尾北に秀吉・家康対峙する〜 旭堂南海vs市澤泰峰 対談「小牧長久手の戦い」 旭堂南海 講談「八幡林の激戦」 〜池田恒興、森長可、野呂助左衛門の戦い〜
150名ほどの入りとのこと。ほぼ満席。小牧落語のほぼ2倍の入場者数。羨ましい。
前に座っておられたお二人の年配の女性は、講談を聴きながら熱心にメモ。 その横に座っておられた年配の男性は古文書持参。 後ろの方は先日の「講談師 旭堂南海と歩く 八幡林の古戦場と秀吉陣地めぐり」にも参加された模様。 主催が「古代ニワの里・文化遺産ネットワーク」だけあって、かなりの歴史好きな方の集まり。ディープな話題でも笑いが起きる。
もちろん、僕のような浅学の者でも十分に楽しめる講談。 今日も南海師匠の口跡鮮やかな上方講談を堪能。 あのリズムを盗みたいと思って、心の中で何度もフレーズを繰り返しながら講談鑑賞。
深夜遅く(むしろ明け方)までかかって、31日の横浜国立大学での講義用レジュメ等の準備。 さて学生さんたちは「校務の情報化」について、どこまで理解をしてくれるだろうか。 映像による伝達は成功するだろうか。楽しみと不安が半々。
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