三楽の仕事日記
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2011年04月03日(日) |
三宅祐司のあなたがいたから |
今日は原稿を1本完成させようと何度も机に向かったが、一向に進まず。もう1本、緊急出版ということでタイトな日程での原稿を引き受けただけに、予定の1本を仕上げておかないと追い込まれることが分かっているのに。ああ、情けない。
というのも図書館に予約しておいた本が、一気に4冊手に入ったことが原稿に集中できなかった要因。コントロールできない自分がさらに情けないが、原稿に行き詰まると、気分転換も必要と思い、ついつい本に手が伸びる。
「三宅祐司のあなたがいたから 運命の人・伊東四朗」(主婦と生活社)という僕好みの本を読了。「誰にでも一人は存在する、人生を決定づけてくれた”運命の人”」をテーマにしたNHK番組「こころの遺伝子」の書籍版だ。喜劇人・三宅の芸へのこだわりが伊東四朗へのあこがれを通して、しっかり語られていた。伊東さんに学んだ笑いの極意は「間」だそうだ。落語でも「間」が命。授業でも「間」が大切だと思っているが、なんとなく感じているだけではね…。
今度は「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?」(梅田望夫著、中央公論社)に手をかける。梅田望夫といえば、著書の「ウェブ進化論」の印象が強く、情報系の本を書く方だと思っていたので、奥付であの梅田望夫と確認してびっくり。
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