三楽の仕事日記
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2010年11月17日(水) |
小牧市学校地域コーディネータ研修会にて |
津島駅から海部総合庁舎に向かうわずかな間に体が冷えたと感じる朝。今日の庁内は暖房試運転。
閲覧文書の中に初任者研修に対する該当校校長、指導者、初任者本人によるアンケートがあった。県教委主催による研修日数が24日から20日になったことを評価する校長は多い。初任者は校内研修等でとてもよく学んでいることがアンケートから読み取れる。今後希望する研修では、電子黒板活用など情報機器研修が多いことに注目。
午前中の業務を終えて、小牧へ向かう。ポイント故障があり、結局かなりの時間がかかって、(自宅から車で5分の)会場のパークアリーナに到着。
小牧市学校地域コーディネータ研修会で1時間の講義。「彩り鮮やか!○流・学校地域コーディネータの勧め」と題して、以下のことを話す。
1 あなたなら、○流の「○」にどんな言葉をいれますか? 2 県教育行政から見た小牧の教育行政 =先見性と自由性= これを生かしたい 3 学校地域コーディネータ制度が始まったころに考えたこと 生涯学習課の趣旨説明(教頭職は忙しい、お手伝いでも可能) → 真に意味することは何か コミュニケーションの増加、学校の理解者を増やす、課題の共有化と改善に向けて共に動く 4 課題見付けは難しい(総合的な学習の時間の目標を例にして) 5 まずは学校地域コーディネータと管理職がつながること そのための方法例をいくつか、つながりの中から課題が見つかる 6 次に学校地域コーディネータが地域と学校をつなげること そして管理職が教職員と学校地域コーディネータをつなげること 皆さん、とても熱心に聞いていただいた。ツボでの反応も上々。情報交換会が始まったところで会場を出て、名古屋へ向かう。
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「尾張教頭会郡市代表者教育懇談会」に出席。伝統的なことだろうが、来賓の多さにびっくり。開催者の大変さを感じる。来賓の一人として招待していただけることはとても有り難いことなのだけど、見直してもよい時期では・・・・・・。
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