三楽の仕事日記
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2010年11月08日(月) 子どもへの眼差し

 海部地方教育事務協議会による学校訪問に同席するために小学校へ。自分が参加するのは今年度最後。要項に「学びの共同体」の文言あり。子どもたちが学んでいる姿をとても楽しみにして出掛けた。

 いつものように校長先生と教室訪問。校長先生の子どもたちへの眼差しに、なんともいい味わいがあって、まるで全児童が我が子のような表情で見つめておられる表情に感動。子どもと教師の息がピッタリあった教室、よく聴くことができる子どもたち、メリハリのある学び、4人グループでの自然な意見交流など、今日も感心する多くのシーンに出会うことができた。

 どの学校でも残してきた「さらに高みを目指していただくために」というコメントを今日も少し。研究協議会運営の一手法を提案させていただいた。校長会議等で、これまでのコメントを整理して紹介することも良いかもしれないと思いつく。自信がないが、とりあえず整理から始めてみたい。

 給食をいただいている時に、術後、食道あたりに初の痛み!しばらく続く。脂汗がにじみ出す。ほとんど食べることができず、本当に申し訳ない。

 帰還。不在中に入った電話へさっそく対応。課長と(いつものように)重要な相談。その後、大事をとって年次休暇をとる。いつもより2時間早い帰宅。昼食時から感じていた食道あたりの違和感は和らぐ。ほっとする。

 スクール55コラム「副島孝の黙さず語らん」は先月のシンポジウムのことで発信があった。昨日は、光ヶ丘中おやじの会サイトで、教育関係者でない立場から見たシンポジウムの記録が公開された。これで大西ブログと僕の仕事日記を合わせて4コンテンツ。4つまとめて読んでみると、それぞれの立場が分かって面白い。ご一読を。

 シンポジウム「教師にとっての『学びの共同体』−教師の授業観の変化−」の記録
 「副島孝の黙さず語らん」(スクール55)・・・「シンポジウムは難しい

 「おやじの足跡 (2010年度の活動実績)・・・ 教育シンポジウム・教師にとっての「学びの共同体」
 
 「大西貞憲ブログ」・・・「パネリストで反省しきり

 「三楽の仕事日記」・・・「愛知文教大学教育シンポジウムに登壇


2009年11月08日(日) 高等学校入学者数学学力調査
2008年11月08日(土) 読売新聞「中部の教育」でインタビュー掲載
2007年11月08日(木) 文部科学省サイトに学習指導要領のページ
2006年11月08日(水) 額田中へ指導
2005年11月08日(火) 校長会議&光ヶ丘小との交流会
2004年11月08日(月) かなり仕事がはかどった
2003年11月08日(土) 感激の米朝師匠との写真