三楽の仕事日記
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2008年11月08日(土) |
読売新聞「中部の教育」でインタビュー掲載 |
土曜日。午前中は教育長の代理で名古屋・栄の中区役所ホールで行われた「平成20年度防火作品並びに優良少年消防クラブ及び指導者表彰式」に出席。表彰と祝辞。10時30分開始で11時35分終了。
すぐに丸善に移動。12時開演の桂雀々「必死のパッチ」出版記念落語会に無事間に合う。久々の雀々落語堪能。演目は「手水廻し」と「狸賽」。2席目は客席に子どもがいたこともあってのネタ選びか?「手水廻し」は何度も聴いているが、間と視線だけで笑わせる場面が以前より多くなっているような感じで、新鮮な気持ちで楽しめた。
ちなみに「必死のパッチ」とは「関西における一生懸命の最上級語」とのこと。「必死=ひっし=ひち」の上だから「はち」ということで「パッチ」となったとか。雀々さんは特異まれな人生(11歳で母親蒸発、父親も家出。市営住宅に一人暮らしの中学3年生)を歩まれていて、この本は落語家になるまでの自叙伝。
昨日の読売新聞「中部の教育」では、僕へのインタビュー記事が掲載された。「教師を育てる」シリーズの締めくくり記事で、タイトルは「(8)愛知県教委 玉置主査に聞く 若手とメール交換 悩みや苦しみ拾い上げる」。45分間ほどの取材を受けて話したいろいろな取組。記者さんが一番興味を持ったのがここなのだと納得。
2007年11月08日(木) 文部科学省サイトに学習指導要領のページ 2006年11月08日(水) 額田中へ指導 2005年11月08日(火) 校長会議&光ヶ丘小との交流会 2004年11月08日(月) かなり仕事がはかどった 2003年11月08日(土) 感激の米朝師匠との写真
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