三楽の仕事日記
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2010年05月28日(金) |
文部副大臣がいいとこみつけを |
昨日の訪問校の子どもたちの聴く力を思い出しながら、書籍に目を通していると、次の文章が目に飛び込んできた。家本芳郎さんの文章だ。家本さんは次のように言う。
「学校のしつけのなかで、なにが重要か、一つだけあげよ」と問われたら、どう答えるか。 答えは「教師の話を聞く」である。これは教育の最重要事項である。それほど教師の話は子どもにとって大切である。教育はすべて教師の話から始まるからである。 教師の話を聞く力がないと心身の発達は保証されないどころか、生命を守ることもできない。 だから子どもたちに「教師の話を聞く」ことをまず要求する。 そのかわり、そういう大事な話をする教師にも、それなりの自覚が求められる。
文科省から連絡あり。 文教委員会で、文部副大臣が私の名前を出して、通知表での「いいとこみつけ」実践を紹介されたそうだ。 とても名誉なことで感激!小牧中、光ヶ丘中での先生方の取組に改めて感謝。 実は「文科省から連絡あり」と聞いて、ひょっとして昨日の発言で迷惑をかけたのかと、一瞬ドキッと(笑)。
午前中は名古屋で「愛知県学校給食会評議員会」に出席。午後は庁舎での「海部地域連合調整会議」に出席。夜は、教育懇談会に出席。
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