三楽の仕事日記
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2010年03月16日(火) 自信をもって送った文書だったけど

 供覧文書の中に「国立国会図書館によるインターネット情報の収集制度化について(通知)」があった。この4月から動き出すそうだが、公的機関がインターネット上で公開している資料を国会図書館が自動収集プログラムを使って集めるとのことだ。なぜこのようなことをするのか。その趣旨を読んでみると、インターネット上の情報を後世に残すためだそうだ。どのように管理するのかに興味あり。

 もう一つ、供覧文書から話題を。某定期誌のコラムに、情報化のマイナス面として次のようなことが書かれてあった。

 ひたすらパソコンに向かい続け、同僚や生徒と話をしている間も画面から目を離さないような多忙な教師が増えたのだ。そのために職員室の会話は少なくなり、従来指摘されてきた教師の孤立化傾向が急加速した。

 画面から目を離さないような多忙な教師!大阪の漫才師風に「そ〜んな教師おらんやろ!チッチキチー」と言いたいところだ。仮にいたとしても、それは情報化のせい?多忙化のせい?

 昨日送付した文書について、文科省から電話で問い合わせがあった。
 文 「送っていただいた表に空欄があるのですが・・・」
 僕 「そこは都道府県立義務教育諸学校が該当する欄ですので、県立の小中学校はありませんから」
 文 「いえ、あるはずですよ。県立特別支援学校小学部、中学部です。諸学校とありますからね」
 僕 「えっ、・・・なるほど分かりました」

 まいったなあ、自信をもって送った文書。特別支援教育課が受けた文書ならまだしも・・・。つい、ぼやきたくなる表示。本県だけか?

 一時期は座礁した「学校運営サポートチーム研究モデル事業」の実施要項が無事完成。ようやく課内検討ルートに乗せることができた。

 勤務時間後に、明日の文教委員会の情報が遅くに入り、急いで対応。21時までグループで検討。準備完了。
 


2009年03月16日(月) 今年度最後の文教委員会に備えて
2008年03月16日(日) 授業実践をもとに意見
2007年03月16日(金) 市役所で「学びノート」会議
2006年03月16日(木) 1日中、懇談&面接
2005年03月16日(水) 来年度の校内組織検討
2004年03月16日(火) 少人数授業を生かすには
2003年03月16日(日) 昨日に続いて休みとはいえ・・・