三楽の仕事日記
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朝起きたら雪景色。天気予報では、平野部でも雪がちらつく程度の情報だったのでびっくり。天気を気にしながら、車で遠出。高速道路では事故渋滞にまきこまれ、1時間余のロス。しかたがない。訪問先で「木目込み人形」という日本の伝統的な技術に触れ、認識を新たにする。「本着せ人形」との味わいの違いも感じる。
教育雑誌「悠+(2010年1月号)」にお世話になっている志賀内泰弘さんへのインタビュー記事あり。「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動の広がりを感じる内容。
この雑誌に中に掲載された「地域・学校・家庭から学力の形成を考える(後編)」(小宮山博仁著)に目がとまった。特に以下の文章。(抜き出し)
全国学力テストで判明したのは、単なる経済力(所得)や教育費が学力を左右しないということである。 学力の向上は、文化資本の多寡と家庭の幸福感と密接な関係があることがわかりつつある。 子どもの学力を伸ばすには「連帯意識」が高いことが大切だという証といえるであろう。 (筆者は「文化資本」を博物館類似施設数、図書館数でとらえ、都道府県別に比較している。「連帯意識の高さ」は、農村協同体の名残のある地域社会の学力が高いことを基にしている。)
2008年12月19日(金) 第3回教育の情報化に関する手引検討会議 2007年12月19日(水) 今度は充実プラン作成へ 2006年12月19日(火) 今度はジュニア美術クラブ立ち上げへ 2005年12月19日(月) 58年ぶりの大雪 2004年12月19日(日) バレーボール部の試合 2003年12月19日(金) なんと雪、そりゃあないでしょ!
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