三楽の仕事日記 DiaryINDEX|past|will
ここのところ、報告書対応への仕事ばかり。推進校から届く報告書を見て、つくづく思うことがある。学校現場にいた立場として見ると理解できても、行政にいる立場として見てみると、やはり不十分だなということ。学校は成果があがった部分を中心に報告書に書き込んでくるが(これは自分自身がよく分かる)、行政の立場でみると、年間を通した活動の様子が表れていないので、「これだけの事業費なのに、これだけの活動?」という誤解を受けてしまう。報告書というのは、だれを対象に書かなければいけないのか、この視点をしっかり持って作成してもらうように、指示すべきだった。反省しながら、今日も関係事務所の皆様にご連絡。
2007年03月14日(水) 見える化プロジェクト会議 |