三楽の仕事日記
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2008年01月24日(木) 分析プログラム問い合わせあり

 議会対応の仕事から開始。部長検討が短時間で終了。ただちに修正。関連資料の準備も完了。

 文部科学省の予算どりの関係なのだろうか?例えば「伝え合う力を養う調査研究事業」を、来年度から「道徳教育推進事業」と読み替えるとの連絡が入った。詳細を確認するために文部科学省へ問い合わせ。納得ができたので、さっそく関係教育事務所へ連絡。他の事業でも読み替えがあって、来年度は混乱が起こりそうな気配。

 いよいよ各種事業のまとめの時期。文部科学省からの決算関連の指示文書が、次から次へ届く。「次から次」というのは、まとめて送ったら、うんざりするだろうから、わずかでも時間差を設けて、受け取り手の気持ちを和らげてやろうという配慮なのか(笑)。向こうからのメール発信時刻を見ると、午前4時50分!本当にお疲れ様。ちなみに、この時間帯に仕事をしているというのは、文部科学省は夜中も暖房が使えるということか・・・。

 「指導と評価」に掲載された「学力・学習状況調査」の拙稿を読んで、群馬県総合教育センターから問い合わせあり。反応があるのは、うれしいことだ。群馬県でも分析プログラムを開発されたとのこと。まさに同士という感じ。

 他の課から依頼を受けた調査に回答。来年度から本格実施をする「愛知県その道の達人」派遣事業の今年度の取組と来年度の予定について記述。2月1日の尾張文教委員会でのレクチャー骨子も考える。

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 ある方から「フィルタリング」に関する小咄はないかと質問あり。もちろん、聞いたことはない。しばらく考えて、浮かんだのは「なぞかけ」。

 フィルタリングとかけて、情報公開と解く。その心は、見たいところが見られない。

 フィルタリングとかけて、引退をする社長と解く。その心は、「こうしん」が大切です。


 どうでしょうか?みなさん。座布団1枚?


2007年01月24日(水) 立命館小学校のすごさを見る
2006年01月24日(火) 年休の1日
2005年01月24日(月) モデル事業の在り方について考える
2004年01月24日(土) 落語から学ぶエコライフ
2003年01月24日(金) 今週視察三つ目