三楽の仕事日記
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2007年06月23日(土) |
教科調査官の話を聞きながら |
土曜日。今日も県庁へ。義務教育課はすでに誰かが登庁。高等学校教育課もいつものように扉が開いている。そして生涯学習課は、いつものように扉が閉まっている(笑)。他の課と比べてもしようがないけれど、ついつい気になって(笑)。
まずはメールチェック。〆切より早めに提出された文書をフォルダに保存。これで「伝え合う力を養う調査研究事業担当者連絡会」の要項・資料が完成できる。さっそく作業を始めて原稿の打ち出しまで終わる。教育事務所や教育委員会の皆さんは確実に〆切を守っていただけるのでありがたい。
文部科学省からも様々な文書が送られてくるけれど、メール発信日時を見ると、金曜日深夜がけっこうある。それが最近は土日のメール発信になってきていると誰かが言っていた。国の仕事の大変さがこうしたことでも推測できる。
「その道の達人派遣事業」の文書作りの続き。年4回の推進会議の設定、次年度の事業イメージ、達人登録の方針等まで作ることができた。これで月曜日にグループ検討の依頼ができる!
18時からの懇親会に出席のため上前津へ。久しぶりに会う人多数。今日は特に来賓のI校長と長く話ができた。刺激的な内容がかなりあった。「あなたと僕は同じような空気を感じるよ。今は思いをしっかりと腹にためておけ」という言葉はとても重みがあった。
光ヶ丘中の飯田教頭さんからは「夜の光ヶ丘中学校」開催の話を聞いた。言い出しっぺの自分が、次年度に継続できなかったことが心残りだったので、再開の報はとてもうれしい。そのほか、新聞やテレビ取材の話もいくつかあるようで、これもなりより。
帰りの電車で、社会科教科調査官の講演を聞きながら自宅へ。7月3日の「小中学校教育課程フォーラム社会部会」で40分間の話をしなければいけないので、しばらくは繰り返し学習が必要。
2006年06月23日(金) ヒントをもらう 2005年06月23日(木) 久しぶりの職員会議 2004年06月23日(水) コンピュータ整備検討委員会 2003年06月23日(月) 試験前の授業
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