三楽の仕事日記
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2007年05月17日(木) いろいろと質問を受けるけど・・・

 朝起きてびっくり。いつの間にか目覚ましを止めてしまっていて、いつもなら家を出る時刻。あわてて身支度をして、次の電車になんとか間に合う。それでも勤務開始30分前着なのだから、慌てることはないけれど、やはりリズムが狂うと気持ちも落ち着かない。

 そろそろ自分が担当する研究指定に関わる書類が届くころ。また提出にあたって再確認の電話もいくつか入る時期。特に経費のことについては、把握できていないところがあって、質問を受けても即答できないことが多い。これが辛い。時間をもらってあちこちで聞いて返答。もし即答できていたら、お聞きになった方がこの時間で仕事が進んだことだろうと思うと、心が痛む。

 義務教育問題研究会の内容についての教育長レク。課長、補佐と同席。外部評価の定義について話題となった。同じく次長レク。ここでも同じ。県の教育長室への入室初体験。

 内外教育第5736号の巻頭言を佐藤晴雄さんが「ひと塩」というタイトルで書かれていた。近年、学校に市場原理や企業マネジメントの手法を取り込む動きが活発だが、行き過ぎは禁物。「ひと塩」程度がいい、隠し味として活用されるべきだと主張されていた。今年、義務協で「学校評価の手引き書」を発行する。この「ひと塩」程度という感覚は大切にしておきたい。


2006年05月17日(水) 愛日校長会議
2005年05月17日(火) ひさびさに在校勤務(笑)
2004年05月17日(月) 道徳の指導構想を一気に
2003年05月17日(土) 早朝から学校