三楽の仕事日記
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2006年09月05日(火) |
小学校コンピュータ教室機器導入説明会 |
昇降口清掃。いつもの始まり。
10月25日〜27日には「講談&社会科授業」を行う。今年も旭堂南海さんに依頼をした。「そろそろ相談を始めましょう」と南海さんと社会科の和田さん、小山内さん、長谷川さんとメール開始。さっそく小山内さんから投稿あり。「昨年は別の学校から講談&社会科の授業実践を見ていました。その時にウソという言葉が気になりました。作り話の方がいいのでは?」なるほどメール。それについて、南海さんもコメントを送ってくれた。今年も他にない光中オリジナル授業が生まれそう。
市役所広報企画課の方が来校。「学びノート」プロジェクトとそのサイトについて聞かれる。市ホームページの大幅なリニューアルが計画?されているようで、ひょっとして関連するのではないかという読みもあってのことだった。良い機会なので、プロジェクトの思いをしっかり聞いてもらった。
午後は大城小へ。整備検討委員長として「小学校コンピュータ教室機器導入説明会」に参加。挨拶では整備委員を紹介し、導入コンセプトと選定経過について話した。庶務課、委員の丹羽さんから概要説明。そして、今回はこれまで以上に「授業での活用」に重点をおいたこともあって、導入した各ソフト会社に依頼して、10分ずつのプレゼンをしてもらった。どの会社もきっちり10分間で自社の製品のよさをしっかりPR。このあたりも参加者には参考になったのでは?「わずか10分間しかありませんので」という言葉を聞きながら、「15分間になっても、あまり変わらないでしょう」と心の中でレス(笑)。
いくつかの質問が出る。すでに授業での活用が始まっていることが、その質問から伺えた。企業さんもユーザーの声を直接聞けたのはよかったはず。これまでも新しい機器が導入された時には説明会を開催してきたが、今回のスタイルが一番良かった。整備検討委員も勢揃いして各校の声も聞くことができたのもなりより。
続いて小牧市IT活用研究委員会。今年は「情報モラル授業を創る」が研究テーマ。今回は僕も指導案を持参して、皆さんに12月25日の模擬授業大会のイメージをもってもらった。つまり、子ども役になってもらった先生方相手に模擬授業をしたのだ。 やってみて良かった!授業の流れでいくつか悩んでいた箇所があったけど、先生たちの反応からある程度の決断ができた。また、僕が意図した模擬授業を通して情報モラルを考えるという目的は達成できるという手応えも持てた。
学校に再び戻り、いくつかの事務仕事。整備委員に今日の説明会の感想メールを送る。
2005年09月05日(月) 地域ふれあいフェスティバル実行委員会 2004年09月05日(日) 第59回小牧落語を聴く会 2003年09月05日(金) 企画委員会は2学期の確認
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