三楽の仕事日記
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2005年09月05日(月) 地域ふれあいフェスティバル実行委員会

 いつものように文書決裁。楠葉西中のHPには、僕の大阪での講演のことが掲載されていた。その他のサイトでも発見!

 環境政策課に電話連絡。昨日の環境市民会議を欠席したため、協議内容の確認。僕の担当部分は、提案通りに決定されたとのこと。さっそく「落語から学ぶエコライフ」の仕込み開始。今年度で3回目となる、環境政策課担当の人気イベントの一つ。今年は、僕と環境市民会議のメンバーと対談することに決定。落語家さんは桂千朝師匠にお願いができた。良い会になるにちがいない。また、皆さんの力でより良い会にしたいものだ。

 ひさびさの授業観察。さあっと全クラスを見る。多くはテスト返却+解説。校長室に戻ってくるたびに、けっこうな量のメールが届いていた。すぐにレスをいくつか。

 校内でも始まったネットワーク移行のための事務作業。サポートのエドウェルさんやフューチャインさんにIT活用研究委員会として連絡。庶務課への確認の電話。そのほか、庶務課提出の書類書き。

 今年度の文化祭ではこれまで続けてきた「文化体験講座」はやらない。ずっと支えてきていただいた地域の講座担当の方々に、その報告と「またの機会にぜひお願いします」という手紙書き。申し訳ないと思いつつ、昨年度担当のみなさんだけにしぼらせてもらった。

 18:30地域ふれあいフェスティバル実行委員会開催。委員長が8月1日の小委員会決定事項を伝達。了解を得て、今年度のフェスティバルの内容をほぼ決定。あとは担当ごとに分かれて活気ある話し合いを1時間。「校長先生のお願いをぜひ聞いてください」と話して、この地域フェスのかけ声を提案。そして皆さんで唱和。かけ声は、斎藤孝さんの本からいただいて「ミッション、パッション、ハイテンション」。大きな声を出していただけた。満足、満足。今日は小林区長さんが参加していただいた。そして、いろいろとご意見がいただけた。学校を核としたこの催しの重要性をますます感じさせてもらった。

 20:30校長室で仕事。今日の学校HPには「地域ふれあいフェスティバルに思う(その1)」と題して、自分の思いをしっかりと書き込んだ。本番まで3ヶ月を切った。いよいよこれからだと心を引き締める。

 帰宅。一旦横になり、起きてメール書きなど。学研NEWの「授業のツボ」原稿書き開始。そろそろイエローカードが届きそう?


2004年09月05日(日) 第59回小牧落語を聴く会
2003年09月05日(金) 企画委員会は2学期の確認