三楽の仕事日記
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2005年12月21日(水) 暴風雪警報が出る?

 暴風雪警報が出る?その場合の対応について朝からバタバタと。校長会役員が開かれ、指示が出るとのこと。それを待つことにする。
 
 日本の学校を元気にする校長MLに二つの話題を投稿。楠葉西中HPで「私のしごと館」という施設を知って質問を投げる。岩谷校長からすぐにレス。これがMLのよさ。

 ネット会社から個人メール復旧の連絡あり。さっそく昨日からのものをチェック。幸い、被害メールは少なく一安心。

 明日の終業式の式辞を考える。今、子どもたちに一番伝えなければいけないことは何か、しぼって、しぼって、しぼりまくる。

 校長会役員から明日の対応について連絡あり。職員で集まって対応打ち合わせ。教頭さんが文書を作成、さらにHPにもアップ。
 
 大掃除は子どもと一緒に玄関を担当。「先生、ところであの授業で・・・」と11月22日の公開授業で扱った問題の結末が話題となる。生徒とこんな話ができる校長はやっぱり幸せ者。

 PTA渉外部だより「つむぐ」が届く。サブタイトルが「光中と共にみんなで紡ぐ」。改めて見てみるとものすごい含蓄のある言葉。「これなんだよね」と頭の中でスパーク。来年度の構想とリンク。記事の構成も素敵で、ぜひ皆さんにみてもらい情報紙。僕は「地域エネルギーの原点は集うこと」と題した思いを寄稿。印刷中の渉外部さんに「夜の光ヶ丘中学校案」をちょっぴり相談。

 夜は職員で忘年会。プレゼント交換もありの楽しい懇親会。今日は一次会で帰宅。

 明日は暴風雪警報によって休校の可能性があるが、どうもそうならない気配。本日、通知表もわたっているために学級の時間に余裕あり。それを考えて、3学期初めにやろうと思っていた生活アンケートを作成。本城校長に教えてもらった慶応SQSを使って作成。校内で機械による処理ができると思うと設問も気軽に増やすことができる。思い通りのものができた。

 心技塾の方から本や手紙が届く。あらためて聞いていただいた皆さんのすごさを感じる。経営に関した本や助言で格別ありがたい。

 日本教育新聞の原稿校正ほか、年末までに処理しなければいけない原稿書きを開始。外が気になる。雪はまだ。


2004年12月21日(火) 数学授業をやった!(長文ごめんなさい)
2003年12月21日(日) けっこう仕事がはかどった1日