三楽の仕事日記
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2005年12月04日(日) |
ひさびさに「振気」アップ |
朝、昨日読んだ本「学力を育てる」から、地域ふれあいフェスティバルの思いはまさにこれなんだ!と思ったところを転記して学校HPへアップ。そのほか、いくつか溜まっていた記事もアップ。
今日も学校へ。うっかりしていた書類を作成。ノートコンピュータのフォルダ、データ整理。3時間ほどで帰宅。
久しぶりに「振気」更新。千朝さんからの頂き物を自己満足コーナーにアップ。
第63回小牧落語を聴く会のHPづくり。あと少しでアップできる。角田先生の講演記録アップもなんとかせねば・・・。
読売新聞が展開している教育ルネサンスフォーラムの映像を見る。TOSSの向山洋一氏、授業づくりネットワークの上条晴夫氏の講演。あわせて3時間弱。それだけ耐えられる講演だということ。特に向山さんはやはりすごい。日本の教師力を高めたという事実から湧き出る自信。圧倒的な迫力。
30歳頃、向山さんの本に出会った。すぐに会いたいと思った。東京で開かれた「30代学校づくり講座」に正月から参加した。その開会の挨拶のときに、向山さんから直接聞かれたことを覚えている。 「あなたはどのようにしていじめを発見しますか」 「子どもたちは生活記録を書いていますので、それで発見します」 「子どもは本当にそこに書くと思いますか?」 「・・・」 それでは「いじめを発見するシステム」とは言えません。だからダメなのです。この二日間でしっかりとした技術を身につけてもらいます。あのときと変わらぬ迫力はネットでもしっかり伝わってきた。
「それでもやっぱりがんばらない」(鎌田實著)を読み始める。鎌田さんの本は人間愛にあふれていて、いつも心洗われる。
朝アップした「地域ふれあいフェスティバルの根底にあるもの」に対して反響あり。うれしいメールが届いた。
2004年12月04日(土) どちらにも満足 2003年12月04日(木) 一宮女子短大のカイゼン
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