三楽の仕事日記
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学校公開日。1時限目、2時限目の授業公開。教育講演会という日程。午後は明日の地域ふれあいフェスティバルの準備。
1年生、2年生、3年生の順に多くお越しいただいた保護者の皆さん。さて我が校の授業はどのようにご覧いただいたか。自分が授業参観した場合も授業より自分の子どもばかりを見ているので、授業そのものへの感想は・・・。このあたりのことは五反野小の実践を今後参考にしたい。
教育講演会は大和内観研修所所長、前小牧市スクールカウンセラー、前光ヶ丘中PTA副会長を務めていただいた真栄城輝明先生。演題は「親子関係の不思議」。初めてお話しさせていただいたが、真栄城先生のソフトな語り口は実に魅力的。先生が久しぶりに来校されたことを知って、何人かの方が訪ねてみえたのもよく分かる。一時期、校長室は真栄城ファンでサロン化。人間的な魅力を備えた方はこうも違うものだと納得。講演では内観の説明から、子どもたちへのメッセージ、そして親として中学生の子どもにどう接するべきかを明確にしていただいた。
全職員で昼食を食べて、いよいよふれあいフェスティバルの準備開始。もちろん、すでにPTA、地域の方々は活動開始状態。テント12張り、机、椅子出し、子どものお化け屋敷づくり協力など、多種多彩の仕事をみんなで一緒に。このみんなで一緒に!というのがたまらなくうれしい。
明日の強風を心配して急遽、土嚢づくり。これも先生たちの協力があって、あっという間。こうした予定外の仕事はやはり本校を知り尽くした職員がお手のもの。随分とPTAの皆さんにも喜んでいただけたと思う。
予想よりずっと早く準備ができて、もう感激状態。あとは天候だけ。穏やかな1日を願うばかり。
夕刻から各種相談が入りその対応。あれこれ今後のことを協議していて、19時近くに。PTA活動室はまだ点灯状態。あいさつをして退校。
ここのところ、〆切に迫られることがなかったが、気づいたら2本の原稿〆切直近。構想を練って横になる。
2004年11月19日(金) 明日のワークショップ打ち合わせ 2003年11月19日(水) 今日は学びの日
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