三楽の仕事日記
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2005年06月25日(土) |
西尾張地区子ども会研修会で講演 |
早朝から起きて、原稿書き。必死! 10:15勤労センターへ。「西尾張地区子ども会連絡協議会研修会」で基調講演。「笑顔で地域で子どもを育てよう」と題して1時間。とても温かい反応を示してくださる皆さんばかりで、気持ちよく話させてもらう。「そうそう、講師の気持ちになって、どんな気持ちで聞けばいいか、そこに心を向けるのが社会人として大切です」という最初のメッセージを皆さん実行(笑)。いっぱい笑ってもらって、模擬授業「あいさつ」にまでつきあってもらって、自分としてはあっという間の1時間。さて、企画された方は僕の講演で満足していただいたろうか。これがいつも心配。
12:00、講演後すぐに浜松へ向かう。14:00「響きの会」浜松セミナーで、会長の角田明先生の講演を聞く。角田先生は前茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長で、保護者や地域住民と一体となった教育、地域に発信した「学校グランドデザイン」、保護者を対象とした校長塾「眞心舘」の連続開催などで、全国に名を知らしめた方だ。今回の演題は「集団が生きる授業づくり 〜グループ学習のいかし方〜」。広島での飛び込み授業ビデオをもとにしての子どもとの関わり方に始まり、「授業と集団・グループ学習のあり方、いかし方」をきっぱりと提言。このセミナーは連続セミナーだけあって、演題がいつもシャープ。連続参加で確実に学びが積み重ねることができるようになっている。11月の教師力アップセミナーでの講演がますます楽しみになった。18:30自宅着。愛車は今日も快調。
19:00懇親会。偶然にも入った店のマスターが新任時代の教え子。彼は古典芸能クラブ所属、僕が彼につけた芸名は「好色亭太助」だったとのこと。なんとまあ、よくも小学生に「好色亭」とつけたものだ。子どもたちとズームイン朝に出たことも話題にあがって、より楽しいひとときに。ふっと店のインテリアを見ると、「三楽」という文字が!「これって、僕の芸名だよ」とマスターに。「えっ、ちっとも知りませんでした」「師匠の名前を忘れてどうするの」とまた一盛り上がり。
帰宅。明日はディベート予選。勝ち進むことを願って早めに休む。
2004年06月25日(金) 安城西中公開授業研参観 2003年06月25日(水) 夏の準備始める
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