三楽の仕事日記
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2005年01月08日(土) |
志水塾本大会第1日目 |
ここのところ、まったく顔を出していなかった志水塾の本大会に参加するために大学へ。一応、スタッフということで打ち合わせから出席。第3回目の本大会を迎えるにあたって、何度にもわたる打ち合わせや、テキスト作りをはじめ様々な準備をしてきた他のスタッフの皆さんに申し訳ない気持ちで席に着く。
いつのまにか志水塾スタッフはものすごい数で、愛知ばかりではなく、九州、長野、京都と広範囲から集合。4年ほど前に志水廣先生が「60歳になった教師塾を開きたい」と言われたことがきっかけとなって、「やるなら私たちもエネルギーがあるうちにスタートしましょう」といって始まったこの教師塾。志水先生の大いなるエネルギーはもちろんだが、代表の鈴木さんや神谷さん、小林さんらの運営力もあって、わずか3年間でここまで来たか!という状態。正しい歩みをしていれば風は必ず吹いてくる、これは間違いないと確信。
10時きっかりに始まり、多様なプログラムで1日目終了は17:20。昼食も30分あまりで密度の濃い7時間。塾長、志水先生の講演は、以前によりも増して、○つけ法や復唱法の科学的な裏付けもあって納得。僕は参加者がどんな言葉に反応するのだろうかと耳を澄ませて聞きながらメモ。「復唱した後の言葉が大切」という説明には、まったく同感。これが自分の言うところのつなぎ言葉。神谷さんの○つけ法ガイダンス、和田さん、大西さんの復唱法ガイダンスも新企画で最上級の内容。復唱法講座、○つけ法講座、実践校のびっくりするくらいの学力検査の向上報告などなど、充実の1日。
スタッドレスタイヤに履き替えた愛車はちょっぴり鈍足?帰宅して志水先生お勧めの「コミュニケーション力」(著 斎藤孝)を読む。学校HPに国際教育到達度評価を掲載するために準備作業。今日の学校HPアクセス数は2000を超える。来年度の環境コンサートのための元資料作りなど。3連休初日もやっぱりこんな具合で過ぎる。
2004年01月08日(木) 早いもので、もう卒業式の検討 2003年01月08日(水) どこにあっても等しい証明
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