三楽の仕事日記
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2004年01月08日(木) |
早いもので、もう卒業式の検討 |
企画委員会の議題は、卒業式と第3回学校公開について。 卒業式は昨年度の形式を踏襲した合唱を主体に。すでに歌の練習は始まっている。学校公開は新メニュー導入。各主任が平成15年度の教育を語る(子どもの姿を中心として)。一人5分という制限がついた超ミニ講演集。3学期末までの学校運営を確認して、40分ほどで企画終了。
明日の研究授業と同じ場面に取り組んでいる冨田先生の授業を5分ほど参観。あらかじめ用意されたワークシートを見て、「えっ、昨日、そんな話し合いをしたっけ?」という気持ち。授業後、ちょっとコメントをして、もう少し、自分の教材イメージを伝えるべきだと感じて、自分の思いを一気に手書き。やはり書いてみるとより見えてくる授業。
数学科で来年度から取り組む「小牧中版家庭学習」の検討会。自ら創りだしていこうという気持ちが大切。自分たちの思いを大切にしようと話す。これまでの概念にとらわれず、子どものために、よりよいものを作り出すのだという気力を持ち続けたい。
再度、明日の授業検討。授業について考えている時間がやはり一番楽しい。まさに明日、自分が研究授業をやる気分。コンピュータ室では明日の授業者3人が準備に余念がない。準備しすぎるな、子どもの力を信じなよ!
文芸誌「駒来」のエッセイに我々の「小牧落語を聴く会」を取り上げていただいているのを発見。見慣れた文字は、ぺらぺらとめくっているだけで飛び込んでくるのが不思議。
帰宅。一宮のI先生から浜之郷小の資料が届いていた。このI先生には、折に触れて、こうして良い資料をいただいている。自分がちょっと話題にしたことを心にとめていただき、数日後にこのような資料がありましたと、手元に送っていただける。見習わねばと思いながら、自分にはなかなかできないこと。送ることならできるが、その前に勉強量が違う。
2003年01月08日(水) どこにあっても等しい証明
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