三楽の仕事日記
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2004年09月30日(木) |
幸運!達人の派遣事業 |
今日は「その道の達人派遣事業」の派遣校決定日。ネットで確認すると残念ながら我が校の名前はなし。ただ「第一次決定校」という文言にすがって、事務局に連絡をしてみると、現在なお調整中とのこと。幸運にも「鈴木敏恵さん」と連絡もとれ、話はトントン拍子に。11月20日(土)学校公開日での講演が決定した。午後は現職教育も決定。
3年生の理科の授業参観。「教科書のエネルギーの説明文がおかしいのではないか」と質問した生徒がいて、一気に授業が盛り上がる。なるほど!という論理で、それについてさらに疑問を出す子どももいて、とてもいいシーンに出会った。
ある高校の校長先生と懇談。話が広がって、先日の教師力アップセミナーでの漆紫穂子さんの話題に。漆さんの取組を紹介しながら、あらためて漆さんの学校改革のエネルギーのすごさに感服。
運営委員会後、職員会議。月予定、生徒指導、合唱祭、地域ふれあいフェスティバル、読書週間などについて。校長指導では「学校訪問指導案に思いを書くことを願ったわけ、地域ふれあいフェスティバルのもつ価値、生徒会執行部の立候補演説を聴いて、達人の派遣事業」について話す。
道徳指導案の検討会を聞く。授業づくりについて語り合う姿を見ているのは、うれしいもの。こういう姿が本当は日常的にあればと思う。今日の朝日新聞に掲載されたシンポジウム記事で、元岳陽中校長の佐藤さんも言っていること。 研究協議会の持ち方検討のところで、どうしても我慢できず、「形式を追わず、実をとってほしい」と言い出したら止まらず、ちょっと過激なことも言ってしまった。実に久々。
自宅では小牧落語を聴く会のHPにからむニスト原稿アップ。第60回小牧落語を聴く会は柳家権太楼師匠とPR。来年1月15日に決定。
評論家のMさんから電話。先日の中日劇場での米朝師匠、昨夜の吉朝学習塾の様子をうかがったり、小牧落語での正朝師匠の話題から小朝師匠の今など、落語論議を1時間ほど。ああ、こんな時間も格別。
2003年09月30日(火) お昼に投函!
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