三楽の仕事日記
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2004年06月24日(木) |
提案の段階でのイメージ化 |
職員会議で最近感じることを以下のように伝える。
提案の段階で、いかに相手のことをイメージして企画を立て、情報を提供するかという配慮が欠けていることを感じることが多い。例えば、愛知万博への小中学生参加について。参加の意義は十二分に分かっているが、参観の学校が集中してはいけないので・・・したいとか、会場へのアクセスの関係で・・・したいとか、学校としては企画を左右する大切な情報が後から出てくるようなことでは、困ってしまう。こんなことが我が身の回りに続いている。もっとも自分も振り返ってみると、相手のことが十分にイメージ化できなくて、受け手を困らせてしまっているのでは?と反省することも多い。企画を立てる場合の参考にしてほしい。
また、企画を受けた側としては、その意義を十分に理解して、その企画がさらに華開くように、アンプ材となってほしい。例えば、一つの行事をする場合、企画者は思いを十分に持っている。それ以外の者は、その思いをくみ取って、いかに子どもにその企画の価値を伝えるかで、企画そのものの輝きが随分変わってくるものだ。子どもへかける教師の言葉一つで、こどもの見方や姿勢は変わってくることを忘れないでいただきたい。
今月の職員会議は15ほどの議題を1時間30分ほどで審議。これくらいのコンパクトな会議で十分。
いつものように文書決裁。学校づくりの記録執筆。文書の電子化など。学校HPのさらなる進化について相談。学級日誌の公開は6月28日に決定。
2003年06月24日(火) 雨・・・
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