三楽の仕事日記
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2004年02月23日(月) |
職員室ネットワークの本質 |
朝一番の電話は昨日講演を聞かれた方から「正門からどうぞ」の注文方法について。こういう反応があるのは本当にうれしい。
今日やらなければならないことを書いてみたら、かなりの量(泣)。まずPTAコンピュータクラブの案内。原稿はクラブのOさんが作っていただけたので楽。ちょっと手を加えて印刷、名前を書き入れて配布。
卒業式での教育委員会告示の原案づくり。現3年生の良さを3つに絞って表現。学年主任や副主任に了解を得て最終作成。教育委員会まで届ける。
市PTA連絡協議会から各校への依頼文書作成。封筒に入れて教育委員会の配布ボックスへ。
今日はテストで給食なし。8・9組さんが感謝の会を開いてくれ、いつものようにカレーをいただく。Mさんの挨拶はとても立派。3年間の成長はすごい。
富士市元吉原小より視察。拙著「学校のネットワーク活用が分かる本」をよく読んでいただいて来校。その本を開きながらの質問が続く。「いいとこ見つけ」「取り出し指導記録簿」など、我が校の職員室ネットワークは、仕事の効率を高めるだけでなく、子どもの成長をとらえ、子どもを育てる強力なツールであると自信をもって言えるようになった。教員の力量も高めるものだ。このようなネットワーク活用をしている学校は我が校くらいではないか。これも実践を重ねてきた成果。そして開発会社さんの献身的かつ精力的な仕事のおかげ。ありがたい。
いくつかの会計処理。文書整理。グループウエアへの打ち込み。PTA新聞印刷、これはまだまだ続く。「平成16年度版小牧中学校の教育」の表紙決定連絡や追加原稿を送付。キリがついたところで帰宅。
昨日の講演会主催者のMさんからお心遣いがいっぱいつまったメールをいただく。人間的によく出来た方との出会いに感謝。
3月14日開催「こどもと大人の環境会議2004」の参加チーム報告やプロジェクトメンバーへの取材依頼メール。骨太の会議にするための仕掛けをいろいろと考える。
押谷先生から勧められた「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著)を読み始める。
2003年02月23日(日) 穏やかな日曜日に
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