CYMA’S MURMUR

2009年08月07日(金)   泣いた

昨日英会話に行った。

How have you been? と聞かれた途端、涙が出た。
びっくりした。

もうダメ。会社辞めたいの。もう無理。。。

と泣きながらも英語で話したよ(笑)。

先生ごめんね。驚いたでしょ?



自分がどれほど追い詰められていたかということと
どれだけ寂しい人かということがよくわかった。

仕事関係ではここ数年は全く泣いていなかったけれど
それは涙を見せられる相手がいなかったってことなんだな。
だからって英会話講師に泣いて見せても仕方あるまいに。

この分だと、「辞めます」話を上司にするときにも泣く危険性大だな。
やっぱりもう少し様子見だ。

課長から落ちこぼれて平<ヒラ>に戻った人が何人かいるから私も後を追いたい、
と告げたところ(少し構文変だったけどでも半泣きでよく言えた、私)

僕は部外者だけどその話を聞いて1つわかることは
君のポジションにはとても重圧があるということだ
他にもそういう人が多いということは、君が悪いんじゃなくて会社が悪いんだよ

と言ってくれて、言われてみればそうだなぁと。
なんでもかんでも、課長の責任なんだよ。
もちろん、最終的には部長と役員と社長の責任だけど、
現場的責任は課長なわけ。部下の勤怠も採算もプロジェクトの成功も何もかも。

でもまぁ私が辞めたいのは課長職云々ではなく
顧客との関係が主原因なんだけどね。
上手くいっていないクライアントがいて、彼が言うことはもっともだけど、
私はそんなに有能じゃないから期待されても困るんだってば。

ってのも英語で言えた。まぁいいか。

ほんと、先生には悪いことした。すみませんでした。

男の人はこういうことで泣いたりしないのかしら?
涙はパフォーマンスじゃないんだけど、
「聞いてくれる人がいる」という状態と甘えが涙を誘発するんです。

あーもう、ほんっとに、申し訳ない。





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