ここ数日、少し早起きして発音練習、というのを続けている。 あまりにも、あまりにも、出来が悪いので、さすがに凹んだ。
今まで何度も書いているけど、私の耳はカタカナとして英語を聞いているらしい。 cold と called とか、全然ぴんとこないんだよねえ。 もう笑いごとじゃない。 真面目にここを超えないと。
というわけで、今日はちょっとだけ真面目に勉強してみた。 新たな本も投入。効果が出るといいのだけれど。
Anne Tyler の "Breathing Lessons" を読み始めた。
結構読みやすい。でも知らない単語が続くと、情景が読めなくなったりもする。
■Breathing Lessons の単語 grumpy 不機嫌な body shop 自動車修理工場 sprigged 小枝模様をつけた crisp 〔身だしなみなどが〕こぎれいな ※crisp black pumps 葬式だからで、本当はcrepe soles(多分ぺったんこ靴?)が好きなんだって。 on account of 〜の理由で intermingle 混ざる podiatry 足治療 frizz 縮れる
気になった文。 She and Serena had been friends forever.
やっぱりこういうforeverの使い方って私の中にはないんだよなぁ。 ずっと友達で、この先も友達であることを勿論想定しているんだろうけど。
She patted down her bangs where they tended to frizz out like a forelock. たとえばこういう文が苦手なんだよね。 bangが前髪だというのはわかってたけど、髪の毛がどうなってるって? これでbangがわからないと、ほんと何の話かさっぱり追えなくなると思う。
でもまぁこういうのって、本筋とはあんまり関係ないわけだ。 もちろん、こういう細部が物語をリアルにしたり雰囲気を作ったりするわけで、 そういうのをフルに味わえればそれは幸せだろうけど。
今回はあまり瑣末にこだわらずに、わからない単語があってもガンガン進めようと思う。メモしたくなったら、迷わずメモるけど。
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