CYMA’S MURMUR

2008年06月19日(木)   香


癒されたい気分が強い。

そんなに忙しいというわけではないけど、毎日21時くらいまでは会社にいるかなぁ。
会社で夕飯を食べると、家で食べるより時間が早いので、
胃がもたれず翌朝すっきり目覚められる気がする。

仕事で疲れてて、家で夜更かしする前に寝ちゃうから、って理由もあるけど。

昨夜は会社でタイミングを逸してしまって、
家に帰ってから夕飯をとったから、今朝一度5:30に目覚めたものの、
そのまま二度寝にスムーズに突入してしまった。
やっぱり夕飯は9時までには食べ終えなくては。

で、癒されたいとき、数年前まではエッセンシャル・オイル派だったんだけど、
最近はもう少しマイルドなものを求めて、パピエ・ダルメニイを使うことが多い。

「空気の浄化作用がある」ってのも気に入っているポイントだ。
真偽の程はわからないけど。
帰宅したときに部屋にかすかに残る抹香臭さがこれまたよかったり。

でもパピエはすぐ燃えちゃうし、燃えてる状態がサマにならない。
だったらお香がいいなぁと思って先週無印で2種類購入してきたのだ。

合わせて、前から狙ってた南部鉄の香立てを楽天で購入。
それが今日届いたので早速使ってみた。

お香は、フレッシュミスト。
なかなかいい感じ。
ちょっとケミカルかなぁと思うところがないでもないけど、
お値段考えるとこんなもんよね。

もう少し高いちゃんとしたお香も使ってみたいなぁ。

あとはやっぱり、Santa Maria Novella のアルメニアペーパーだな。
買えない値段ではないけれど、いつも買おうと思ってもパスしちゃう。







少し前まで私は「今の給与に満足している。これ以上の昇給は要らない」って
思ってたし、ここにも何度も書いた。

でも、今は「もう少しお給料欲しいかも。年間あと100万円くらいプラスしたい」って思ってる。

原因はよくわからないんだけどね。

もしかすると、原油価格の高騰とか、ユーロ高とか、潜在的インフレなのかもしれない。

プラス100万円の余裕がないと、買えるけど買わずに終わるものが結構ある気がするのだ。
まぁ生活切り詰めたり節約したりしてまで買うほどのものでもないし、大した執着も元々ないんだけど。

ともかく、日用品のレベルを全体的にもう1ランク上げたくて、
でもそこに踏み込むには、少々年収が足りない、ような気がしている。








"The Sisterhood of the Travelaer's Pants"

やっぱり Carmen にとっても肩入れしている私。
なんでだろう。

それにしても、本当に、彼女の置かれた境遇を考えると気が滅入る。

子供だからね、逃げ出すことだってできない。

大人でよかったなぁって思う。
仕事はある程度避けられないことがあるけど、
少なくとも父の再婚相手の家庭にずっとステイしなきゃならないような事態は避けられる。

気になるのは Carmen だけど、実はハッチャケぶりを応援してるのは Bridget。
彼女の、猪突猛進ぶりは微笑ましいので。

若いっていいなぁ。
彼女達は、私の歳の半分以下だもんねぇ。
私の子でもおかしくないくらいなのか。んー。




■The Sisterhood of the Travelaer's Pants の単語
curfew (夜間)外出禁止令、門限
※そうだ、そうでした。なかなか覚えられない。
intimidate 〜を怖がらせる、脅迫する
show off 誇示する
※"I was showing off for you", she confessed.
 練習試合のあとBeeがEricに言った。素直なBeeはとっても可愛い。
irrepressible 抑えられない
obnoxious 〔人が顕著に〕反抗的な
※おぼえられなーい
saucy 不作法な
aptitude 才能
※"aptitude for math"
smack ピシャリと叩く
※"Carmen felt like smacking her"私も同感。
umholstered chair
heinous 凶悪な
mortification くやしさ
reverence 敬意




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