CYMA’S MURMUR

2008年06月18日(水)   自然災害


今朝も5:30起床。11:30に寝て5:30に起きるのがちょうどいいらしい。

部屋の片づけと、英語勉強と、ホテルの予約をした。
生産的な朝。

英語勉強は、発音練習の他に「基礎からわかる会社で使う英語」を使用。
これを8p/dayくらいでやろうとしているんだけど、結構大変かもね。
7月いっぱいで終わる計画だけど、スローダウンして理解度をあげるか、
どうすべきかはもうしばらく様子見てから考えよう。

発音はねぇ、前途多難ですわ。
THとSとSHとかはまだいいし、LとRも違いがあるのはわかる。
でもBとVは何度聞いてもわからん。

BAN, VAN って続けて発音しているのを聞いても、
どっちも同じにしか聞こえないのだ。

BANISHもVANISHも一緒にしか聞こえないのだ。

わかるようになる気がしない。

ちょこっと検索してみたところ、
「アメリカ人に付き合ってもらって特訓したのでBとVを区別して発音できるが、
 聞いても違いがわからない」
という絶望的な告白を発見してしまった。

そういえば、なぜか、BASE、VASEは正しく聞き分けられるんだけど。
なんでだ?

母音が違うから最初の子音の違いが際立つんだろうか。






地震のニュースを見るたびに暗い気持ちになる。

祖母が土石流に飲まれて亡くなったときには、
「こんな死に方なんて!!」と思ったけど。

もしかしてこの国においては、それほど珍しい事故ではないのかもしれない。
なんて思ったりもする。

それは何の慰めにもならないけれど。

日本の原風景的な山深き里は、土砂災害とは無縁ではいられないのか。






こんなに頻繁に地震が起こる国に住み続けてるなんてシンジラレナイ!
って外国の人は思うかもしれない。

私も、地震のニュースを聞くたびに、
(その大部分は、東京の私も大なり小なり揺れを感じているのだけれど)
東京にいつ地震が起きてもおかしくないなぁと思う。

だからといって引っ越そうというような気にはなれないのだ。
何故でしょう。

ある場所では火山が噴火し、あるいは竜巻が起こり、大洪水や山火事だってある。

安全と言い切れる場所なんてあるのだろうか?

自分の生活が、生が、結びついている場所に住むというのは自然なことだ。
災害の危険がないからという理由だけで、移住する人は多くはないだろう。






ちょっと前に私は死刑制度には反対だと書いたけれど、
宮崎勤死刑囚の刑執行のニュースを見るとそうとも言い切れない気分になる。

私の感情は、その死刑を、支持している。

反省も謝罪もない人に対して、とても寛容にはなれない。

何人もの幼女の命を奪っておいて、絞首刑の残虐さに言及する権利なんてないだろうにと思う。





■The Sisterhood of the Travelaer's Pants の単語
trudge 重い足取りで歩く
※"Carmen trudged downstairs"
forlornly わびしく
triggerfish モンガラカワハギ
point-blank 単刀直入に
※"he asked her point-blank"
wade 水中を歩く
※あれ、SBに出てきたんだっけ?記憶があやふや、と思って確認したら、
 SBのは"I'm treading water"だった。むむ。意味は近いよね?
obnoxious 〔人が顕著に〕反抗的な
moped 原動機付き自転車
drone ダラダラと単調に話す
gratifying 満足させる
prudish 〔男女関係・性的なことに〕ガードの堅い
languidly 物憂げに、力なく
off-kilter 不調の、調子の悪い
sputter 唾を吐きながら早口でしゃべる
※"Lena sputtered for words."
preposterous 〔議論・考え方などが〕本末転倒の
berate oneself 自分を責める
berate 人をひどく叱りつける
※"Tibby silently berated herself for such bad planning."
timidly 憶病に



気になった文章。
You want to raid the coaches' cabin?
Actually, that sounds nice, but that's not what I was thinking.


それもいいけど、私が考えてたのはそうじゃなくて・・・
って感じの返答。こういうのスラスラ言えるようになりたい。






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