お礼の手紙を2通受け取った。
1つ目は、知らない人からの手紙で、 見た瞬間、何か嫌なことが起こりそうで気が滅入った。 でも、開けてみたら、 Amazon Market Place でCDを売った相手からだった。
「早く届いて嬉しいです。大切にします」という内容。
しっかしさぁ、メアド知ってるのに、 わざわざ手書きでそれもはがきじゃなく 封書でお礼書いてくるなんて、 一体どういうことなのかしら?
ちなみにこの人は、 クレジットカードの情報を更新していなかったらしく、
「購入者からの支払いが遅れていますので、 取引を保留しています」
というメールがAmazonから何回も来た人なんだよねぇ。 ま、いいや。 お礼に返事なんて書かなくていいよね?
で、2通目は、デベのIW君から。 こっちは見た瞬間「なんかお礼来た!」って思った。
先日、彼がうっかり私に渡してしまった書類を、 送り返してあげたからね。
「いいですよ。送っときます」と軽く答えたものの、 よく考えると切手代も私もちかよ、オイ、と、 たかだか80円だけど思ったのも事実。 私が彼の立場だったら、 返信用封筒を同封して送るからそれに書類を入れて 投函してくれ、って頼むと思うのね。 お客様に、封筒の宛名書きさせて、 さらに切手代も出させるのはまずいでしょ。
と思ってお手紙を読んでみたら、んーどうなのかな。 どうも一般的な「契約に対するお礼状」みたい。 で、2枚目に 「例の書類郵送お願いします。たいしたものではありませんが、 クオカード使ってください」って書いてある。
クオカードは、私の行為に対するお礼なのか、 それとも契約者全員に送ってるのか微妙なところだなぁ。
読み終わりました、"Open Season" 面白かった。
先週実家に行った際に、「こういうの読んでるんだ」と 母に内容を語ったこところ、 「あなたがそういう本を読むのは珍しいわね」と言われた。
言われてみればそうかも。 日本語で私が読むタイプの本ではないかもね。
英語だと読めるものが限られるんだから仕方ないじゃないか!
面白ければ、それでいいのだ。
すごーく、楽しんで読むことができた。
予想より、読み終わるのがはやかったかな。 最初は1時間20ページいかないくらいのスピードだったけど、 終盤は1時間25〜30ページのスピードだった。
どんな本でも、大体20p/hって感じみたい。 判形と活字サイズと語彙レベルによって当然前後するけど、大体それくらい。
何がいいって、やっぱり主人公デイジーが、可愛いんだな。 素直で羨ましいくらいだ。
もっとサスペンス色が強いのかと思ってたけど、 全然そんなことはなく、最初から最後までコメディ。 デイジーが巻き込まれる事件も、たいしたことないし。
ま、本当に楽しめました。 引き続きLindaの本を借りたことからもわかるように、 レベル・内容共に私に合っているようです。
それにしても、Dahlを読んでいた頃が、 遠い昔のようだ。
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