本日はミーティング。 その後英会話。
ミーティングは13時開始で、 ボス曰く、「1時間くらいで終わるんじゃない?」
現地を18時に出れば英会話には間に合うから、 まぁいいかと予約をそのままにしておいた。
しかし、客の都合で会議の始まりが14時になり、 おまけに議論は白熱しまくって、 18時になっても終わらなかった。
やっぱりキャンセルすべきだったんだ。私の馬鹿!
とブルーになってたら、 18:30に突然終わったから(顧客都合)、 慌てて移動して何とか間に合った。
苦労して予習したのに、 「たまには別のことやろう」って言われて。
Japan Times の記事を読んだ。
めっちゃ難しかった!
段落ごとに私が音読して、 途中読めない語とか意味がわからないのは 講師が適宜説明してくれる。
で、段落をサマリしろ、と、言われた途端に 頭が真っ白になる。 音読できてもわかってないってことがあるんだね(ため息)。
題材は、例のデンマークの漫画(ムスリムの反感買った奴) だったから、ミュージカルで学んだ宗教関連語も 出てきたりして、そこは嬉しかった。 (J&Hに出てきたblasphemyとかsacrilegeとかね)
1つの記事(というかエッセイ)を読むのに、 結局50分かかった。疲れました。
それにしても、「Heidi」レベルが私にぴったり! とか思った途端にこんな難しいのに当たるなんて。 いや「ちょっと難しいけどやってみる?」と聞かれて 「やってみる!」と答えたのは私だけれど。
「難しかった!知らない単語も多いし、 知ってる単語でもまとまった意味がとれない」 と言う私に、
「そんなにガッカリすることないよ。よくやったよ。 内容もちゃんと理解してたし。 こういうのは慣れが大事だからさ。落ち込まないで」 とやたらと励ましてくれた講師。
なとなく、アメリカ人って感じだな〜と思った。
どこかで読んだけど、 「英語上手だね」と言われるのは初心者。 「キレイな英語を話すね」と言われるのが中級者。 上級者は英語について全く言及なんかされない。 ってことで、まぁ講師が時々ほめてくれるのは、 そういうベースがあるんだろうなぁ。
Japan Times の記事はもう一度自分でじっくり読んでみる。 覚えなきゃいけない単語もいっぱいあるし。
主題は「Free Speech」でございました。 「言論の自由」ってそう言うのね。
|