CYMA’S MURMUR

2006年02月16日(木)   間一髪


本日はミーティング。
その後英会話。

ミーティングは13時開始で、
ボス曰く、「1時間くらいで終わるんじゃない?」

現地を18時に出れば英会話には間に合うから、
まぁいいかと予約をそのままにしておいた。

しかし、客の都合で会議の始まりが14時になり、
おまけに議論は白熱しまくって、
18時になっても終わらなかった。

やっぱりキャンセルすべきだったんだ。私の馬鹿!

とブルーになってたら、
18:30に突然終わったから(顧客都合)、
慌てて移動して何とか間に合った。



苦労して予習したのに、
「たまには別のことやろう」って言われて。

Japan Times の記事を読んだ。

めっちゃ難しかった!

段落ごとに私が音読して、
途中読めない語とか意味がわからないのは
講師が適宜説明してくれる。

で、段落をサマリしろ、と、言われた途端に
頭が真っ白になる。
音読できてもわかってないってことがあるんだね(ため息)。

題材は、例のデンマークの漫画(ムスリムの反感買った奴)
だったから、ミュージカルで学んだ宗教関連語も
出てきたりして、そこは嬉しかった。
(J&Hに出てきたblasphemyとかsacrilegeとかね)

1つの記事(というかエッセイ)を読むのに、
結局50分かかった。疲れました。

それにしても、「Heidi」レベルが私にぴったり!
とか思った途端にこんな難しいのに当たるなんて。
いや「ちょっと難しいけどやってみる?」と聞かれて
「やってみる!」と答えたのは私だけれど。

「難しかった!知らない単語も多いし、
 知ってる単語でもまとまった意味がとれない」
と言う私に、

「そんなにガッカリすることないよ。よくやったよ。
 内容もちゃんと理解してたし。
 こういうのは慣れが大事だからさ。落ち込まないで」
とやたらと励ましてくれた講師。

なとなく、アメリカ人って感じだな〜と思った。

どこかで読んだけど、
「英語上手だね」と言われるのは初心者。
「キレイな英語を話すね」と言われるのが中級者。
上級者は英語について全く言及なんかされない。
ってことで、まぁ講師が時々ほめてくれるのは、
そういうベースがあるんだろうなぁ。

Japan Times の記事はもう一度自分でじっくり読んでみる。
覚えなきゃいけない単語もいっぱいあるし。

主題は「Free Speech」でございました。
「言論の自由」ってそう言うのね。





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加