「Heidi」を読み始めた。
Readingには、適切なレベルの教材が必要だってことが、よくわかった。
今まで読んでたのは、難しすぎたんだなぁ。 もちろん、読んで意味はわかるけど、時間もかかるし、 読むのにそれなりにストレスがかかってた。
わからない語がほとんどないレベルを読まないとダメだね。 99%以上わかってないとダメだ。 そうすると、たまにわからない語が出てきても、 前後から意味がきちんとわかる。
今回出てきた知らなかった単語は、pasture。 ペーターと山羊と一緒にでかけるんだからそりゃ「放牧」でしょう。 ってすぐわかった。 何回も出てくるし、単語の定着率もよさそうだ。 レベル5かぁ。知らなかったなぁ。 前に「レベル4だけど知らないよそんなの」って書いたspadeも出てきた。 この手の語は、児童書で得るものかもしれない。
そうだよなぁ。 私が日本語の単語を覚えたのは、 日常会話からよりも国語の授業からよりも、読書からだもん。 辞書をひくわけでもなく、ただ読むことで増えていく語彙。 うん。しばらくはハイジレベルで頑張ろう。
いや、素晴らしいよ、ハイジ。引き込まれる。 読みながら、頭の中でアニメのキャラクターが熱演中(笑)。
ハイジのキャラクターがいいんだよね。 本当に前向きで明るくて素直。 今、おじいさんのところで楽しく暮らしていたのに、 再び叔母が連れ戻しに来たところでドキドキしてる。 おじいさんが、かわいそうじゃない!! でも、街に行ってクララと住まないと話は進まないし。 でもでも、おじいさんから、 一旦経験した「ハイジのいる暮らし」を奪うというのは、 非常に残酷なことだと思う。
アニメでは最後どうなったんだっけ? おじいさんの所に連れてこられて、 再び街に連れ戻されてクララのところへ、 で、なぜかクララも一緒におじいさんのところへやってきて、 ペーターが車椅子を崖(?)から突き落としたりして、 で、「クララが立った!」ってハイライトしか記憶にないよ。
ちなみに今読んでる「Heidi」は普通のハイジ。 普通のってのは、これとは別にPenguin Readers(Graded Readers)の Level 2 (600 head words)のものも出版されていて 本当はそっちを読もうと思っていたのだ。 図書館には普通版しかなかったからとりあえずそれを借りたのだけれど。 どれくらいレベルが違うのかなぁ。 でもまぁ普通版でも特に支障なかったからいいか。
Penguin Readersのサイトによると、 ハイジは100年以上も前に出版されたにも関わらず、 今でもイギリスで10〜14才の子供の好きな本の上位に入る人気なのだとか。 あぁいつか原著をドイツ語で読みたいな。
今朝は、またまた「会社行きたくない病」発病。 家を出るべき時間の20分前までベッドの中にいた。 シャワーをするつもりだったのに、それもパス。
今の会社は、休むときや遅れるときには、電話で知らせる。 普通なのかもしれないけど、前の会社はメール連絡でOKだった。 電話で連絡しなきゃいけないのが億劫で出社したようなもんだ。 お弁当も作っちゃったしね。
pasture 【名-1】 牧草(地)、牧場、穀物飼料 ・ The horses are in the pasture enjoying the open space. 放牧されている馬たちはその広々とした空間を楽しんでいる。 【名-2】 《野球》外野 【自動】 牧草を食う 【他動】 〜を放牧する 【レベル】5、【発音】pae'st∫э(r)
proofread 【自他動】 校正する
memory footprint メモリ使用量
|