CYMA’S MURMUR

2006年01月28日(土)   雑用の一日

朝から、なんだか慌しかった。

荷物を受け取ったり、色々しながら、
英語の勉強も少々。

午後は、皮膚科に薬をもらいに行って、
カフェでまたちょっとだけ勉強して、
CDショップや書店をのぞいて、
マッサージに行って、その後実家へ。

実家で所用を済ませ、夕飯も食べてから帰宅。


ここ数日、ずっと調子が悪かったのだけれど、
原因は花粉症かもしれない、と思い始めた。
だって、目が腫れぼったいんだよね。
これって去年の症状と似てるし。
まだ1月なのに?って思うけど、
2〜3日割と温かい日が続いたし、
そろそろ飛び始めてもおかしくないのかもしれない。

今年こそは先手を打って逃げ切りたいんだけどな。

憂鬱な季節。

それにしても、去年の花粉シーズン、
私はスッピンでマスクして会社に通ってたんんだよね。
今思えば、ちょっとやりすぎ(気を遣わなさすぎ)?
でも、本当に辛かったんだよなぁ。



図書館で借りた「いつかパラソルの下で」、
すっごく良かった。

  ねぇ、達ちゃん。新しい彼女に勃たなくなったとき、
  ちょっとだけそのこと思い出して、
  ちょっとだけ私を惜しんでね

ってセリフは、うまいなぁと思った。
主人公が、自分から離れていきつつある同棲中の恋人に
言う言葉なんだけれども。

自分とモトカレの関係は、全然この小説とは違ったけど、
でも一緒に住んでて、キライになったわけではないのに
なんだか上手くいかなくなって、
それでも同じ家にいるわけで・・・
っていうあの頃のことを思い出したりした。

本当に、遠い過去のこととして思い出せることを、
喜ばしくも思った。

小説では、結局他の女に心を移しつつあった彼は、
主人公のところに戻ってきてハッピーエンドでした。





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