CYMA’S MURMUR

2005年09月19日(月)   昨日今日の出来事

昨日はとても天気がよく、気分も上昇。
何か楽しいことをしたくなる。
けど、とりあえずは、用事を済ませよう。

昨日したこと。

・掃除
・洗濯
・スーツと喪服をクリーニングに出す
・かかとの磨り減ったパンプスを修理に出す
・図書館へ行く

図書館で借りた本は以下の通り。
■四十日と四十夜のメルヘン (青木 淳悟 著) 新潮社
■声だけが耳に残る (山崎 マキコ 著) 中央公論新社
■さよなら、スナフキン (山崎 マキコ 著) 新潮社
■古道具 中野商店 (川上 弘美 著) 新潮社
■かなしみの場所 (大島 真寿美 著) 角川書店
■グランド・フィナーレ (阿部 和重 著) 講談社
■グラジオラスの耳 (井上 荒野 著) 光文社文庫


掃除の最中に、昔雑誌から切って保存していた、
「直島」の記事を発見。

そうだ、直島!直島に行きたかったんだよ、私は。

高松まで飛んで更にフェリーというのは遠いけど、
でも国内なんだから、今からアレンジ可能じゃない?

なんで、もっと早く思い出さなかったんだ、私。

でも、残念でした。
是非とも泊まりたいと思ってたベネッセハウスがもう満室。
いや、6万円の部屋は空いてるけどね。
私の財力で1泊にかけられるギリギリ3万円の部屋はもう空きなし。
当たり前か。今年中に転職祝いとして、一人旅するかな。

っていうか、誰か一緒に行ってくんないかな。
妹は、「お金ない」の一言で切り捨てるだろうな。

となってくると、一緒に行ってくれそうなのは、元々彼くらいだな。
彼は多分、「行こう」と言えば行ってくれるんじゃ。
え、ちょっと待って、2人で6万の部屋なら泊まれる?

なんて、妄想が飛躍しそうになったけど、押しとどめる。
今更、元々彼と旅行してどうするよ。
いや、全く抵抗ないけどね。
一緒の部屋に泊まったって平気だけどね。
どうせ何もないに決まってるし。
でもそういう問題じゃないよね。

と思ってよく見たら、別館の方は、3万円台の部屋空いてる。
うむ。どうしよう。行ってみる?
ちょっと考えよう。
やっぱり一人は寂しいんだよね。



今日したこと。

・掃除(完了。他人を招待できるくらいキレイになった)
・靴みがき

夜、元彼から電話あり。すっごく、ビックリ。

彼から電話してくるのは、
3年半くらい前に別れて以来、初めてのことだ。

もちろん、何もなく彼からかけてきたわけではなく、
17日に私が残した不在着信に気付いてかけてきただけのこと。

でも、コールバックがあるなんて、ほんと、初めてだよ。

それは、ちょっと嬉しかった。
少なくとも「話したくない」とは思われていないということ。
「話してもよい」と思っていてくれるということ。

色々盛り上がって、2時間半くらい話した。

でもまぁだからどうってことはない。

一応、再就職が決まった報告と、
新しい職場に対する不安を聞いてもらった。

あとは、それぞれの持ちネタで、あーだこーだ、と。

彼はまだ、フリーらしい。

馬鹿みたいだけど、元彼と元々彼には結婚して欲しくない。
自分勝手な呪いみたいでゴメンね?


明日は、携帯電話を買いに行こう。






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