CYMA’S MURMUR

2005年09月18日(日)   胸のうち


私って、寂しいひとだな。


なんてことを思っていたわけだ。




転職云々で相談できる相手が、
結局元彼'sしかいないなんてさ。

(もしかして、相談相手としての元彼'sの存在が
保障されるなら、恋人なんていなくて平気なのかも、
なんて馬鹿な考えまで浮かんでたくらい。
もちろん、恋人は相談用ではないのは知ってるけど)


明確な悩みならいい。
友人に話したっていい。
元同僚に語ったっていい。


でも。


あまりに漠然としすぎて、
そしてただ弱すぎる悩みは、

誰にでも話せるというわけではないから。




多分、そういう不安に振り回されるのが怖くて。

元彼'sを頼り続けるのも余計に不安で。



まぁひとつの窮地の策として出てきたのが、
Wienへ行くという選択肢。

自分でつぶしてしまったけれど。



とりあえず、ちゃんと暮らしていかなきゃ。
ねぇ?





昨日、H.I.S.にキャンセルの電話をしたら、
とりあえず気分は楽になった。

Wineのホテルもキャンセルした。

Berlinのホテルは、結局取れないままだったし。




昨日、ドイツからの荷物が届いた。
12日に発送メールを受け取った分。

「R&J」のCDがやっときた!と嬉しい反面、
「そんなに好きならなんで直接見れるチャンスを自らつぶしたのよ?」
となんとなく自己嫌悪。




気付いたら32歳にもなっちゃてた。
人前で歳を聞かれるのは平気だし、
「トシがトシですから」と自ら発言するのも平気。
多分、このまま生きていくしか選択肢はない。

でも、やっぱり先々が不安だし、
それは結婚すれば解消される類の不安ではないけれど、
なんというか、一旦留保にできるものではあると思う。




とにかく、あと2週間の間に、
なんかイベント作らなきゃなぁ。

でも、日本でだって、私は一人旅なんて嫌なのよね。

もしかすると、この「何かしなきゃ」と思う
貧乏根性自体が間違ってるのかな。

あまり新職場への不安を募らせないようにだけ気をつけて、
普通にノンビリ(だらだらとも言う)暮らせばいいのかな。

それは、そうかもしれないねー。




とりあえず、携帯電話を買い換えよう。
今の奴、もう4年以上も使ってるから。






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