CYMA’S MURMUR

2005年04月10日(日)   恋愛適齢期


DVDで「恋愛適齢期」を見た。

公開当時のテレビCMから私が勝手に想像してたのとは、
ストーリーが違った。
「年上と年下の男性から同時にアプローチされ悩む」
話かと思ってたけど、年下は単なる当て馬だった。

キアヌ・リーブス可哀想すぎないですか?

年齢っていうのは、残酷なものだと思う。
ダイアン・キートン演じる主人公とその娘。
どちらが魅力的で美しいか?
答えは歴然としている。

それは、ダイアンに好意を持つ2人の男、
ジャック・ニコルソンとキアヌ・リーブスにも言える。
キアヌ、格好いいよ。
ジャックは完全にオッサンでなんというか、”対象外”だ。

でもそれは、単なる外見だけの印象でしかなくて、
ダイアンもジャックも、後半へと話が進むほど素敵に見える。

でもなぁ、この話って、
特にキアヌ・リーブスはいらなかったんじゃないかな?

一度別れたあと、その傷心をキアヌで埋めたわけよね。
パリに一緒に来てるってことは。
それを責めることはできないけど、やっぱりそういうのってどうかなあ。
単に、壮年の男女の恋物語にしておいた方が、
後味が良かったんじゃないかしら?




今日は、沢山眠って昼過ぎに起きたあげく、お昼寝までした。
夜は、レンコンチヂミを作った。かなり上出来。
勢いで、キンピラをつくったり、常備菜の準備。
そして、お弁当もフライングで作って、ゆっくりお風呂に入った。
また明日からハードな日が始まる。
あんまりやりたくないけど、仕方ないからがんばろうっと。




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