DVDで「恋愛適齢期」を見た。
公開当時のテレビCMから私が勝手に想像してたのとは、 ストーリーが違った。 「年上と年下の男性から同時にアプローチされ悩む」 話かと思ってたけど、年下は単なる当て馬だった。
キアヌ・リーブス可哀想すぎないですか?
年齢っていうのは、残酷なものだと思う。 ダイアン・キートン演じる主人公とその娘。 どちらが魅力的で美しいか? 答えは歴然としている。
それは、ダイアンに好意を持つ2人の男、 ジャック・ニコルソンとキアヌ・リーブスにも言える。 キアヌ、格好いいよ。 ジャックは完全にオッサンでなんというか、”対象外”だ。
でもそれは、単なる外見だけの印象でしかなくて、 ダイアンもジャックも、後半へと話が進むほど素敵に見える。
でもなぁ、この話って、 特にキアヌ・リーブスはいらなかったんじゃないかな?
一度別れたあと、その傷心をキアヌで埋めたわけよね。 パリに一緒に来てるってことは。 それを責めることはできないけど、やっぱりそういうのってどうかなあ。 単に、壮年の男女の恋物語にしておいた方が、 後味が良かったんじゃないかしら?
今日は、沢山眠って昼過ぎに起きたあげく、お昼寝までした。 夜は、レンコンチヂミを作った。かなり上出来。 勢いで、キンピラをつくったり、常備菜の準備。 そして、お弁当もフライングで作って、ゆっくりお風呂に入った。 また明日からハードな日が始まる。 あんまりやりたくないけど、仕方ないからがんばろうっと。
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