ダラダラと、ひとりものらしい休日。
伊丹十三のエッセイを読んで、 カルボナーラが食べたくなったから作った。
洗濯をした。 花粉症であることを考えると、 外に干すのは論外だし、 コインランドリーというのも疑問だ。 なので、部屋干し。 麻のシーツは半日で乾いた。素晴らしい。
新しく買った TONY VINCENT のCDと、 ミュージカル「十戒」のCDを聞いた。
フレンチ・ミュージカルについて色々考えたけど、 そのうち書くかも。
ベルギー旅行のアルバムを整理した。 途中で放置していたもの。 今日も途中で興味が尽きて、完成まではあと2割程度。
昨日は出社して、結構仕事を色々こなしたので、 今日は心の底からリラックスできた休日だった。 でも明日からのことを考えると憂鬱だけれど。
「ノートルダムの鐘」のDVDを見た。 今日は、気まぐれで、ドイツ語字幕にしてみた。 なかなか面白い。いくつかの単語について発見あり。 ドイツ語は、長い単語が多いから、 字幕を読み終わる前に次に行ってしまうのが、ツライところ。
最近読んだ本については、後日メモする予定。
新規以外で読み返したのは、保坂和志の「季節の記憶」。 いつ読んでも名作だ。素晴らしい。
数日前に、村上春樹の「海辺のカフカ」について書いたときにも 似たようなことを書いたけれど、 保坂和志も、主人公と著者のイメージがかぶりがちな人だ。 私にとっては。 別に私小説だと想ってるわけではないけどね。
「季節の記憶」をドラマ化するとしたら、 という仮定で、脳内キャスティングをしてみた。 なかなか、いいキャスティングができた。 しかしドラマ化しても、全然面白くないだろうな。
今日は以上。
**追記
サンデリアーナの植え替えも実施。 ステレオスペルマムも何らかの対処が必要。
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