CYMA’S MURMUR

2004年05月23日(日)   妹


もうすぐ誕生日なのだが、
祝う気にも、嘆く気にもなれない。

ただ、淡々と過ぎていくものなのでしょう。

歳をとることに関しても、もはやあまり何も感じない。

新しいプロジェクトで、24だの26だのの子に囲まれてると、
しみじみと我が身がオバサンであることを認識するけれど。


妹がお祝いしてくれると言うので、週末出かけた。
「モノと食事とどっちがいい?」と言うので、
韓国料理をリクエストして、堪能した。

それにしても、妹に奢ってもらうなんて、珍しいこともあるもんだ。


今まであまり考えたことがなかったけれど、
同性のきょうだいがいること、すごく感謝してる。

女友達に話せることと、妹に話せることは、
似通っているけど、微妙に違う。
妹と私は、家族ということで、
問答無用に同じバックグラウンドを背負っているから、
だから話しやすい、ということが確実にある。






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