もうすぐ誕生日なのだが、 祝う気にも、嘆く気にもなれない。
ただ、淡々と過ぎていくものなのでしょう。
歳をとることに関しても、もはやあまり何も感じない。
新しいプロジェクトで、24だの26だのの子に囲まれてると、 しみじみと我が身がオバサンであることを認識するけれど。
妹がお祝いしてくれると言うので、週末出かけた。 「モノと食事とどっちがいい?」と言うので、 韓国料理をリクエストして、堪能した。
それにしても、妹に奢ってもらうなんて、珍しいこともあるもんだ。
今まであまり考えたことがなかったけれど、 同性のきょうだいがいること、すごく感謝してる。
女友達に話せることと、妹に話せることは、 似通っているけど、微妙に違う。 妹と私は、家族ということで、 問答無用に同じバックグラウンドを背負っているから、 だから話しやすい、ということが確実にある。
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