マーナのフィクション日記
ネットゲーム「KING of CHAOS」で、ネバーランドに住む一住民のなりきり仮想日誌。   ゲーム内での同居人の許可を得て、勝手に会話してます。

2004年06月18日(金) 明日もここがありますように

とある方のお部屋に行く。
この方が自信を持って仰るならその通りなのだろう。

大丈夫。
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開戦から10日が過ぎた。
今ここを出ても二週間では帰れないことにようやく気づく。
しかも落城前に出奔は考えていない。
・・・旅ってそーゆーものだよねっ。


仮眠を妨げる咆哮。
早朝に召喚された呪竜が城に取りついている。
敵軍の命なのかそれとも王位に就きたいだけなのか。

「国は・・・その椅子に座れば治まるというものではないのですよ」

売り渡そうとしてもどちらも買わないだろう。
無償で現国王に譲っても誰も喜ばない。

この戦いに竜は不要なのです。

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召喚者が召喚者だけに意図不明(ぁ
週末までに確実に落城させたいのか、ジグロードからも攻撃が始まりました。
私の入国に間に合うかなあと思ってたのですが、もう一週間ももっています。
誰にもこれは予想できなかったんじゃないかなあ。

強消費はですね、さすがに昨日あたりからは昼間に売切れたりしないのですが、日付が変更した瞬間からはあっと言う間で…。
みんな構えて待っているのだなあと思う。
伝言ないとCBしないとは言いつつ、それでも購入記録だけは保管してるので、CBと伝言返し終わるまでは次のを仕入れないのですが。
一昨日は油断して一個伝言流れたー(ぁぅ


『楽しい』『来てよかった』『頑張りましょう』笑って交わす温かい言葉。
繋ぎあう暖かい手。
これは、いまここにいる私たちにしか得られないもの。

私はここが好きだから来て。
そして大切なものをたくさんもらっているから。
何も怖くないよ。









属領に選択する権利などない。
それだけは貴女に知っていて欲しい。
無力を感じるかもしれない。
実際無力なのだろうとは思う。

・・・てゆか。
だからあの国は放置国家になったんだよね。
誰もが考える力を失くして。

貴女はここで諦めないで。
考えることだけはやめないで。
今は無理でもいつか。


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