マーナのフィクション日記
ネットゲーム「KING of CHAOS」で、ネバーランドに住む一住民のなりきり仮想日誌。   ゲーム内での同居人の許可を得て、勝手に会話してます。

2004年06月17日(木) ひとやすみ

赤い石は彼の魂の破片。血の一部。
どこにいても私は彼と繋がっている。
あの日以来眠り続ける貴方、今この光景が見えていて?

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『落城前に避難される方は急いでください!』

支援者に声をかけてまわる声が聞こえる。
今朝何か大きな振動のようなものがあって、お城が崩れやすくなっているらしい。
そのお城の一角に支援入国者が集まっている。
荷物を纏めている人もいれば、明日のために休養をとっている人も、互いの仕事ぶりを報告し合ってる人たちもいる。

「助けに来ませんでしたね」
お茶を運ぶ私を見ながらユーキさまが言った。
「行きませんでしたねー。
 てゆかアスなら助ける必要ないじゃないですか。
 私戦闘向きじゃないですしー」
「知ってますよ。マーナさん、戦えないわけではないですよね」
「んーと。確かにそうですけどー。でも”戦場”は得意ではないですから」
アスが残ってるのかくすくすと笑う。
本質は姓に由来する。その本質を知っているのはこの人だけだ。
剣がまったく使えないわけではないし、戦場には武器がいくらでも落ちてる。
過去には拾っては使い捨てを繰り返したこともあるのだけど、何が一番得意なのかと言われれば…。
「いちお女の子ですからねぇ。殴り合いはしたくないじゃないですか。
 …はい、冷たいお茶お持ちしましたよ」
結露を拭ったグラスを手渡す。
ありがとう、と受け取ってコクコク飲んでいるのを見ると、やっぱりユーキ様の方がいいなあと思う。
あまり会ったことはないけどアスは乱暴だから。
「そういえば魔法は覚えたんですか?」
「デルフェスとグリノアだけは少しだけ」
「じゃあサフィさんへの折檻はそれですね」
「そーそー、デルフェス・グリノア・デルフェス・グリノアを繰り返し…
 って何言わせるんですかっ!」

ここが崩れるのも時間の問題かもしれないけれど…。
こうして笑って過ごすのもいいですよね。
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学園。
読み疲れました。

混在するけどやっぱりこっちの色で。
ちょっと酷いですね。
PCPLの線引きが出来てないです。
いえ、私もあまり線引きが得意ではないですが、PLの感情のままに書き込んではいけないと思うのですよね。
某氏の気持ちとしてはわからないではないです。
追い込まれてるものがあって、反射的に動いてしまうのだろうなあ。
それを違うと理解してもらうのは至難の技ではないのです。


ついでなのでこのまま(ぁ

>冥土さん
メセでもPCかどうかと言われると、私は混ざってますねぇ。
ただ相手の方がPCだと自然にPCに入ってしまうので、あんまり気をつけてはいなかったりするのですよ。
てゆかこれだと人格が二つみたいですね(笑)

『10:黒き波動発動!  2004/06/17 09:59:37』
やっぱり世界の時間ずれてるなあ。


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